Re:Arch Hiroshima
制作年: 2026
素材・技法: 木
サイズ: 250 × 500 × 300 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:なし




About the Work
- 制作年
- 2026
- 素材・技法
- 木
- サイズ
- 250 × 500 × 300 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- なし
- 額装
- なし
- 作品証明書
- なし
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
作品のコンセプト・制作意図
原爆死没者慰霊碑のアーチ状の形から着想を得た、参加型インスタレーションです。通りがかった人が、切り込みの入った木のピースを一つずつ組み、その日のアーチが立ち上がる。その日に組み上げ、その日にほどく。同じ形は二度とできません。
peace の語源は pax、外から結ぶ約束。「平和」は、平らぎ、和む。内側から穏やかに調和していくこと。その違いを、手で確かめる作品です。
展示風景
動画
この作品で表現したかったこと
広島に脈々と流れる「過去を睨む平和」という観念を、「イマココから作り上げる平和」という、違った切り口から表現したいと思いました。
見知らぬ人が出会って、違う国の人が一緒に作っている、というような瞬間があります。そういう、みんなで調和していくような時間を作っていきたいと思っています。
制作手法や使用している道具
木のピース「トアルボ」には切り込みが入っていて、釘も接着剤も使わず、切り込みだけで組みます。素材は、リサイクル材の木、広島県産材、広島市から譲り受けた被爆樹木。アーチをほどけば、ピースは次の場所へ。
制作にかかった時間
組み上げるのは、その日のうち。その日のうちにほどきます。木のピースは、2023年からつくり続けています。
制作場所(アトリエ)について
決まったアトリエではなく、その日に組む場所が制作場所です。広島平和記念公園、相生通り、川辺。
作品やタイトルに込めた想い
Arch は、原爆死没者慰霊碑のアーチ状の形から。Re: は、もう一度、組むこと。慰霊碑の前で、来た人の手でアーチを組み直す。その手の一つひとつが、この作品です。
Artist
藝術家
あらゆる人が表現し、藝術家になることができる場をつくる。1980年生まれ、広島在住。広島県産材や被爆樹木の木のピースを来場者の手で組む参加型インスタレーションを制作。代表作「Re:Arch Hiroshima」は2025年に広島市の川辺で始まり、2026年は広島平和記念公園で2回開催、約500名が参加。8月6日の広島平和記念日には、歩行者天国となった相生通りの路上でも実施。対話型アート鑑賞の場も手がける。
アーティスト情報を見る






















Re:Arch Hiroshimaは、参加無料で続けています。いただいたスティッカーは、木のピースの補充と、次に組む場所の会場費・運搬費に使います。