





About the Work
- 制作年
- 2026
- 素材・技法
- ミクストメディア
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
不安定に積み重ねられた、ミルク入りのグラス
一番下のひとつを飲み干すと、その裏から霊長類の名前が現れる。それらはすべて、私たちと同じく地球上で暮らし、母乳で育った哺乳類たちだ。しかし、その多くは絶滅危惧種としてレッドリストに記され、いずれこの世から姿を消してしまう存在かもしれない
いま社会はグローバリゼーションを推し進め、あらゆるものを消費している。だがそれは、消えゆく命にとって、本当に優先されるべきことなのだろうか。私たちは、盛大に優先順位を見誤ってはいないだろうか
このまま何もしなければ、グラスは空になり崩れていく
次は私たちが、満たす存在になるのはどうだろうか?
少しずつでいい。私たちも、注がれてきた愛情やミルクのように
Artist
Conceptual Artist
神奈川県出身、東京を拠点に活動する美術家
中谷優大の実践は、ひとつの出来事に触れたときの違和感から始まる。その出来事を、人間、社会、動物、植物、時間、機械といった複数の視点から記述し直し、あいだに生じる「ずれ」を作品化する。
プロジェクトは「Case」として番号を持ち、ひとつのCaseは、ひとつの出来事をめぐる複数の記述の集まりである。Caseは完結せず、時間をおいて新たな視点の記述が加わる。世界に出来事があるかぎり、Caseは増えつづける。



























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