
About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- ミクストメディア
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- ミクストメディア
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
「人が死ぬと魂の重さは21グラムになるとされており、これは米1,068粒分、またはコンドーム8個分に相当する」
本作は、先進国の社会で重要な役割を果たしている資源を、魂の重さとされる21グラム(Duncan MacDougallの実験による「three-quarters of an ounce」)に調整し、パッケージ化した作品である
しかし、その重要性とは対照的に、Duncan MacDougallが犬を用いた実験は倫理的に問題視されていた。同様に、本作で扱う資源も、多く所有し流通させた人物が、あたかも全能であるかのように振る舞う点に着目し、時代ごとに選定を行った
いま私たちにとって本当に大事な資源とは何か?
2024年、戦争や買い占めの影響により、日本では米やガソリンの価格が高騰している。いつの時代も大衆は全能に振り回されるばかりだ
この問題を起こしている者の魂もまた21グラムである
Artist
Conceptual Artist
神奈川県出身、東京を拠点に活動する美術家
中谷優大の実践は、ひとつの出来事に触れたときの違和感から始まる。その出来事を、人間、社会、動物、植物、時間、機械といった複数の視点から記述し直し、あいだに生じる「ずれ」を作品化する。
プロジェクトは「Case」として番号を持ち、ひとつのCaseは、ひとつの出来事をめぐる複数の記述の集まりである。Caseは完結せず、時間をおいて新たな視点の記述が加わる。世界に出来事があるかぎり、Caseは増えつづける。
























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