
About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- ミクストメディア
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
「蝶は人の夢を見る」
2027年から2028年にAIは、すべての人間の知能を凌駕し、2030年には全人類の知能を合わせたレベルをも上回る可能性が極めて高いと発表された
しかし、発展した文明の中で孤独を感じる人のように、人類の蝶(AI)もまた同じ運命をたどるように思える
今後、魂や記憶を保管できる時代が訪れたとしても「会える喜び」を超えるコミュニケーションが生まれることはないだろう。これは、電話やSNSが発明されてもなお、人々が直接会うことを望み続けた歴史にも通じるものがある
本作は、すべての素材をAIで作成し、編集は人が手がけた共同作品だが、近い将来この関係が崩れ、人の存在が薄れていくとき、蝶は何の夢を見るのだろうか
クロアゲハ(黒い蝶)には「物事の節目」という意味があり、日陰を飛ぶ習性を持つという。果てしなく舞い続けた蝶は、やがて羽を休めそっと瞼を閉じる
Artist
Conceptual Artist
神奈川県出身、東京を拠点に活動する美術家
中谷優大の実践は、ひとつの出来事に触れたときの違和感から始まる。その出来事を、人間、社会、動物、植物、時間、機械といった複数の視点から記述し直し、あいだに生じる「ずれ」を作品化する。
プロジェクトは「Case」として番号を持ち、ひとつのCaseは、ひとつの出来事をめぐる複数の記述の集まりである。Caseは完結せず、時間をおいて新たな視点の記述が加わる。世界に出来事があるかぎり、Caseは増えつづける。


























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