PVC HANDBLOWING PROJECT (Type -A)
制作年: 2018
素材・技法: その他
サイズ: 300 × 180 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2018
- 素材・技法
- その他
- サイズ
- 300 × 180 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
PVC HANDBLOWING PROJECT
2018
マテリアル : 塩ビ管
size : (approx) φ 150 - 180 x h.250 - 300 mm
「何百年も昔から存在する加工法と現代のマテリアルがリンクすると何が生まれるのか。」そんなふとした疑問から本プロジェクトは始まりました。
近所のホームセンターで簡単に手に入る塩ビ管。回転させながらゆっくりと熱し、一方の口に蓋をしてもう片方から空気を送り込むと花器がひとつ出来上がります。
それはまるで吹きガラスのように、型の形状や空気の圧力・塩ビ管表面から逃げる熱の速度など、ひとつが出来上がるまでにいくつもの要因が関係し成形されます。量産され安価で売られている素材でも、ひと手間加えることでこれまでにはない新しい価値を与えられるのではないでしょうか。
2019年 ローマ国立近代美術館所蔵
“What will be happen if an old manufacturing process meets cheap and mass-produced material? ”This project came about as a result of my curiosity with the above question.
Plastic pipes, basically used for distributing water, are easily available at local DIY stores. By applying air pressure into a closed pipe, which was slowly warmed by a heater to make it soft, my flower vase was born. As with glassblowing, many factors such as the shape of the mould, air-pressure and the speed of heating the pipe's surface, affect the shape of an object.
Even though it's mass produced and cheap material, I believe that the hand-making process gives the pipe a new value by transforming it into a well-made object.
Exhibition Information
Artist
Designer, Artist
2013年 神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学部卒業 2016年 スイス ローザンヌ州立美術学校 Master in Product Design卒業 家具や生活用品等をデザインするプロダクトデザイナーとして活動する一方で、身の回りのモノの利便性と生産効率の向上を過度なまでに追求するモノづくりの姿勢と、環境への影響が懸念されている現代でも生産の手を止められない過剰生産化社会に対する疑問をテーマに造形作品を制作する。 ・主な作品 PVC HANDBLOWING PROJECT (2018) - 2019年 ローマ国立近代美術館所蔵 鹿児島県生まれ。 2009年神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科入学後、同学部の教員と学生の有志によるデザインプロジェクト「Design Soil」に在籍し、多数の家具や生活用品のデザイン開発を行う。同プロジェクトを通じてイタリアのミラノ・サローネやフィンランドのハビターレ等、海外の展示会に多数参加。 2016年にスイスのEcole cantonale d’art de Lausanne(ECAL)のMaster in Product Designに入学し、Big GameやThilo Alex Brunner、Thomas Alonsoなどのデザイナーの指導の元、欧州の家電・家具メーカーのデザイン開発を実践的に学ぶ。 卒業後は、鹿児島と東京の二拠点でプロダクトデザイナーとして活動する一方で、身の回りのモノの利便性と生産効率の向上を過度なまでに追求するモノづくりの姿勢と、環境への影響が懸念されている現代でも生産の手を止められない過剰生産化社会に対する疑問をテーマにした造形作品を制作する。 2018年に発表したPVC HANDBLOWING PROJECTは、ホームセンターで安価に売られている塩ビ管を加熱し表面を柔らかくし、ガラス吹きのように塩ビ管内部に息を吹き込み膨らますことで花器を制作。古くから継承されている工芸的手法と現代の安価な素材を組み合わせることで素材本来の価値を変化させることを試み、人間のモノに対する価値観がいかに曖昧で変化しやすいものか表現している。 2019年ローマ国立近代美術館所蔵。
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ご覧いただきありがとうございます。
現在、8月29日よりCIBONEにてPVC HANDBLOWING PROJECTのポップアップイベントを行っております。
また、同プロジェクトによる新作の花器も発表予定です。
さらに週末は、実際にお客様の目の前で製品を制作するデモンストレーションを行いますので、下記スケジュールをご確認の上、是非お店まで足をお運びください。
ーイベント詳細ー
CIBONE
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
スケジュール:2020 / 08 / 29 - 09 / 13
デモンストレーション : 8 / 30 と 9 / 5.6.12.13 の 15:00 - 18:00
※いただいた支援金は、現在進行中のアトリエ新設の資金に充てがいたいと考えております。
恐縮ですが作品を気に入っていただけましたら是非サポートいただけますと幸いです。