promise
制作年: 2025
素材・技法: キャンバス, パネル
サイズ: 91 × 60.9 × 4.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり




















About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- キャンバス, パネル
- サイズ
- 91 × 60.9 × 4.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
松田ハル,promise,2025
価格:¥319,000(税込)
制作年:2025
サイズ:H91.0cm × W60.9cm × D4.0cm
素材技法 :Canvas on panel, silk screen and acrylic
エディション:1点もの
サイン:あり
作品証明書:あり(サイン入り)
1998 年 岩手県生まれ2021 年 筑波大学芸術専門学群美術専攻版画領域卒業
2021 年 クマ財団 5 期生 採択2023 年 京都芸術大学大学院グローバル ・ ゼミ修了
受賞
100 人 10 between the arts 協賛企業賞
CHANGTING GALLERY PRIZE 2022 グランプリ
WATOWA ART AWARD 2021 特別賞 (芦川朋子賞、 青井茂賞、 久保田真帆賞、 小松隆宏賞)
CAF 賞 2022 ファイナリスト入選丸の内アートアワード
2023 フランス大使館賞
個展
2021 年 VIRTUAL ABSTRACTION 東京 文華連邦 DOGO
2023 年 不自由のオーバーワールド 京都 COHJU CONTEMPORARY
■ディティール
■展示風景
■インタビュー企画
今注目のアーティストに、作品についてや制作の裏側をお聞きする連載企画。
複製技術の歴史を元に、人間がそれらを通じて充足させてきた欲望やプリミティブな事柄を最新のデジタル技術と版画を組み合わせることで新たな表現を追及する松田 ハルさんに、作品のコンセプトや今後の目標などをお聞きしました。
■関連の展覧会情報
本作品は2025年3月22日(土)~2025年4月7日(月)までPARCO MUSEUM TOKYOで開催するArtSticker(アートスティッカー)のローンチ5周年を記念した、気鋭アーティスト30組によるグループ展”「SHIBUYA STUDIO」ArtSticker 5th anniversary”にて展示をいたします。
「SHIBUYA STUDIO」ArtSticker 5th anniversary
会期
2025年3月22日(土)~2025年4月7日(月)
※3月22日(土)は関係者内覧会により11:00~17:00まで [入場は閉場の30分前まで]
会場
PARCO MUSEUM TOKYO
住所
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ4F
開催時間
11:00 〜 21:00
*入場は閉場の30分前まで
*最終日は18時閉場
休み
会期中無休
観覧料
無料
アクセス
JR渋谷駅ハチ公口より徒歩6分
主催
PARCO
企画制作
The Chain Museum
Exhibition Information
- 過去の展示
- 「SHIBUYA STUDIO」ArtSticker 5th anniversary2025.03.22 - 04.07
View in a Room
Artist
アーティスト
1998年生まれ。筑波大学芸術専門学群版画専攻卒業後、京都芸術大学大学院グローバル・ゼミに在籍。版画とVRを組み合わせた、「VR版画」を制作している。現実と仮想の空間を鑑賞者が体験することで、新しい鑑賞体験を展開している。 Statement あらゆるものには二項対立を孕んでいる。それは一つの言葉が成り立つためにはそれとは相反する言葉がないといけないからだ。そしてそれは最終的に生と死のような極端なものに辿り着くだろう。つまりあなたが生きる理由を欲するとき、あなたが死にたい理由をも欲している。しかしあなたはその欲望を、おそらく同時には知覚できない。 私はあらゆる芸術が作り上げてきた歴史に懐疑的だ。美術史として紡がれてきたものの大体が、ある理想を謳うためだけのものに感じられるからだ。それらは魅惑的な言葉で、私たちにその正当性を説く。中でも、抽象表現主義がその理想として掲げたのは、新たな絵画言語の創出によって人間の感情そのものを表現することであった。しかし、その現前し得ないものは、私たちの前に絵画というオブジェクトとして現前している。芸術家は意味のないものに意味を付与させ、新たな価値を創り出す。当然そんな行為はフィクションである。私は芸術家だ。だから私は全力で嘘をつく。あなたがそれを嘘と思えないまで。 芸術を私が信じることができるなら、それはフィクションではない。しかし、複製技術が発達した現代では芸術においてオリジナルかフィクションかといった二項対立の存在は曖昧になっている。しかし、芸術作品が私にとってある必然性を伴って現れるとき、それをリアルなものだと信じる。しかし同時に、私は人間の欲望によって生まれた複製メディアに対して懐疑的なのだ。それらは、絵画を複製するために生まれた版画から始まり、印刷技術、写真や映像、インターネット、そして空間を複製するメディアであるVR(virtual reality)が挙げられる。VRは現実の対となる仮想空間である。それは私たちがこの現実空間に存在しているからこそ生み出される二項対立である。しかし、それはフィクションである。なぜなら、その空間はスクリーンの中の3Dオブジェクトでしかないからだ。つまり、我々は没入する要素としての空間を想像してしまったのだ。 その融解した二項対立が現前することを、私たちにフィクションへの没入、「想像」という手段で可能にしてしまうことをVA(virtual abstraction)と呼ぼう。その仮に想定された抽象は、今、あなたがここにいる現実/仮想を融解する。そうしてあなたは仮想と現実の空間どちらにも参与してしまう。マーク・ロスコは自身の作品について「絵画ではなく場を作った。」と表現した。抽象性とは、ある二項対立へ参与することに対する想像そのものである。そしてそれはあなたを二重にすることを可能にしてしまうのだ。 そうしたあらゆる二項対立を麻薬のように刷り込ませて私たちは生きている。けれどあなたがそのフィクションに気づき、その融解をあらゆる場所で知覚する時、VA(virtual abstraction)は現れる。そうなることを私はここで表明する。その世界を想像する。想像するのだ。 そうしてそれもまた、フィクションだ。
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2025年3月22日(土)~2025年4月7日(月)までPARCO MUSEUM TOKYOで開催するArtSticker(アートスティッカー)のローンチ5周年を記念した、
気鋭アーティスト30組によるグループ展”「SHIBUYA STUDIO」ArtSticker 5th anniversary”の出展作品となります。