
About the Work
- 制作年
- 2018
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- 協力:Akio Nagasawa Gallery
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- 自画像
Work Details
片山真理《hole on black》2018年
片山は、手縫いで再現した身体の部分や、ドローイングを施した義足などと共に撮影したセルフポートレートを展開してきました。
旧サウナ石巻会場では片山自身の部屋を想起させる「shadow puppet」シリーズや、自分だけでなくさまざまな人の手がオブジェのモチーフとなっている「bystander」シリーズなど、過去の作品を組み合わせたインスタレーションを行います。
Exhibition Information
- 過去の展示
- Reborn-Art Festival 2021-22 [夏会期]2021.08.11 - 09.26
Artist
アーティスト
所属ギャラリー
片山真理は、重層的に編み上げられ、重奏的に響き合う社会や役割、景色を確認する実践として、手縫いのオブジェを起点に写真、映像、インスタレーションを展開する。オブジェはセルフポートレートのシリーズごとに形態や機能を変えながら反復的に登場し、社会に内在する規範や視線を可視化する。撮影では一貫して自身がシャッターを切り、「撮る/撮られる」という関係に働きかけることで、自己と他者の境界やその力学を探る。さらに、鏡を使用した装置や自室を撮影の舞台とすることで、関係や対立だけでなく、それらが生まれる構造や世界そのものに目を向ける。これらのプロセスを通じて、「わたし」と「あなた」の関わり、「正しさ」とは何か、「自然」と「人工」はどこで分かれるのかといった、境界のあり方を問い直す。また2011年より「選択の自由」を掲げたハイヒール・プロジェクトを主宰し、身体のあり方に関わらず、誰もが自分の意思で選べること、そしてその前提となる選択肢を拡げることを目指して活動している。制作に加え、歌手、モデル、講演者としても活動し、表現と社会との接点を広げている。
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