四角かった石が見ていた風景

制作年: 2023

素材・技法: ミクストメディア

サイズ: 71 × 214 × 3 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:あり

ArtSticker(アートスティッカー)
限定販売

この作品は購入が可能です。

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四角かった石が見ていた風景

About the Work

制作年
2023
素材・技法
ミクストメディア
サイズ
71 × 214 × 3 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
あり
額装
なし
作品証明書
あり
作品の販売元
藤原史江
発送元地域
愛知県
発送までの日数
2~3日
カテゴリー
絵画
スタイル
コンセプチュアル, 日常

Work Details

作品のコンセプト・制作意図

香川県の採石場に取材した作品。作品下にある小さな石から見た風景をその石で黒い紙ヤスリに描いています。銘石が産出される現場ですが販売できる石はごく僅かです。大自然の中で人にとっての価値は、ごく小さなものに思えます。(地が紙ヤスリのためホコリや汚れが取れにくい作品です。長期展示の場合アクリルケースまたは額装が必要です)

展示風景

Qの美術館ではパネル張りでの展示、庵治ストーンフェアではシートでの展示が行われた。

この作品で表現したかったこと

広大な石切場の中で欠片になった小さな石の視点から見た風景です。黒板にチョークで書くように、黒いサンドペーパーに石で描いています。その石も作品と共に展示されます。
私たちが建物や庭園などで見かける石材は、こうした石切場から切り出されています。この石切場では、石材の中で最も質の高い墓石材が産出されます。市場に出せる完璧な石材はごく僅かです。9割以上の石材が端材になります。自然界の広大さに対して、人間社会での価値付けはとても小さいのです。石切場に落ちている小さな破片は、人の世では無価値な物です。けれどその石は地球の歴史と共にあり、私たちよりずっと昔からこの世にあるのです。私たち人間は自然の一部です。私たちの存在もまた人類の歴史の一部であり、人の世の価値観とは別の側面があります。

制作手法や使用している道具

黒板にチョークで描くように、その小石で黒いサンドペーパーに描いています。絵にはその石の個性である硬さや色が反映されます。

制作にかかった時間

取材や立案も含め約4ヶ月

制作場所(アトリエ)について

描かれている場所:香川県丸亀市広島 製作場所:アトリエ

作品やタイトルに込めた想い

石切場で見つけた小さな石は正方形に近い形をしていました。作品をその石で描いていくうちに角が削れて丸みを帯びました。なので『四角かった石が見ていた風景』としました。

寄付について

寄付について:この作品の売り上げの一部は、作者によって慈善活動に寄付されます。

転売について:この作品を転売した場合、利益の1割を慈善活動に寄付してください。

View in a Room

四角かった石が見ていた風景
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How to Buy

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Artist

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藤原史江

美術作家

2024年 中央線芸術祭 国際公募展Space Sharing Program (東京都)
2022年 国際芸術コンペティション アートオリンピア 金賞受賞 (静岡県)
2022年 瀬戸内国際芸術祭2022 本島安田邸、丸亀市市民交流センターマルタス(香川県)
2022年 亀山トリエンナーレ  (三重県)
2019年 第22回 岡本太郎 現代芸術賞展 観客投票3位 (川崎市岡本太郎美術館/神奈川県)
2019年 あいちトリエンナーレ関連企画 情の深みと浅さ  ( ヤマザキマザック美術館/愛知県)
2017年 亀山トリエンナーレ  (三重県)
1976年 愛知県生まれ

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最終更新日
2025.03.18
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