2026年3月21日(土) 〜 4月19日(日)まで浅草にあるGALLERY ROOM・Aで二人展を開催いたします。ぜひ会場で会場でご覧いただけますと幸いです。
東 麻奈美
油彩画家
油彩画家
「2次元」と呼ばれるキャラクターたちはフィギュアという「3次元」の肉体を得ることで偶像的にも愛されるようになりました。
私はフィギュアに回転という動きを与え、その連続性を1枚のキャンバスに閉じ込める、つまり「時間軸」=「4つ目の次元」を絵画という「2次元」 で可視化させる制作を行っています。
20世紀初頭、急速な工業機械文明の発展の中で動きや時間をキャンバスの中に表現してきた画家たちに想いを馳せ、
私が今こうして現代的なキャラクターをモチーフに動きや時間を同じ油絵絵具を用いて描くこともまた、
ルー プするような大きな時間の輪の回転を感じずにはいられません。
そのようにして物理的な回転、そして時間・次元を表す回転をキャラクターフィギュアに託しています。
神奈川県横浜市出身。女子美術大学芸術学部洋画学科卒業、同大学美術研究領域修士課程修了。在学中から「回転」「時間」をテーマに絵画作品を制作。国内外の様々な展覧会で作品を発表いている。
[主な個展歴]
2021年 「ホットケーキをバターになった4匹のトラで食べる」MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2022年 「ポルターガイスト/回転」女子美術大学ガレリアニケ(東京)
2023年 「RABBIT HOLE」Sansiao gallery(東京)
2026年「MERRY TORA BUTTER」JITSUZAISEI(大阪)
[受賞歴]
2013年 福沢一郎賞受賞
2014年 トーキョーワンダーウォール2014 入選