桜花~OUKA~
制作年: 2011
素材・技法: 和紙, 段ボール, 水彩, その他
サイズ: 6000×5000×1000 mm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2011
- 素材・技法
- 和紙, 段ボール, 水彩, その他
- サイズ
- 6000×5000×1000 mm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- © ADACHI ATSUSHI All rights reserved
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 社会・政治・歴史
Work Details
サイズ:6000×5000×1000 mm
素材:和紙・段ボール・戦時中新聞・水彩絵具
制作年:2011
当時最先端技術であったロケット 技術、しかしそれは宇宙へ向かわ ず、”敵艦への体当たり”という特攻兵機として形になった。
多くの技術者が悔やみ、多くの若 いパイロットがその小さな鉄の棺 桶で命を落とし、その傷は消えることなく、命ある限りの戦後を突 きつけてきた。
だが記録は少なくなり、記憶は薄 れ、その事実はやがて無になろう としてしまっている。
確かな事実、それは歴史の中に埋 もれてはならない、たとえ傷口が 開こうと、それを伝え、記憶して いかなければならない。
Exhibition Information
- 過去の展示
- バーチャル背景ミュージアム2020.04.20 - 06.30
Artist
アーティスト
主に新聞や雑誌など、「活字」を媒体に”記憶を記録する”をコンセプトに制作している。 この世に存在する物には、その”モノ”が存在した時代、歴史、そして人々の記憶が刻まれていると考え、その記憶を当時の資料をもとに今まで形がなかったものを”実体化”することにより、目に見えないものとして存在していただけの記憶を”記録”として残している。 私は、幼いころから海上自衛隊や米軍基地の基地開放に訪れ、模型づくりに親しんできました。海底に沈んだ戦艦、標本のように並べられたミニチュアの戦闘機、文字が焼きつき古ぼけた写真。私の生み出す歴史の遺物は古い新聞記事で覆われて、無機物でありながらもどこか温かみを感じさせます。東京造形大学美術学科彫刻専攻の時代から一貫して、「記憶を記録すること」をコンセプトに制作を行っており、模型の表面に当時の資料を重ねることによって、「無機物に宿る記憶」を表現しようと試みています。 1988年横須賀市生まれ。2014年東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業、東京造形大学卒業研究・卒業制作展「ZOKEI賞」受賞。主な展示に、個展「記憶-Kioku- 」(ニューヨーク、2014)、「第18回岡本太郎 現代芸術賞」(川崎、2015)、「都美セレクショングループ展 「紙神」」(東京、2016)、「TOKYO ILLUSION」(台中、2018)、「Emerging Tokyo 」(ニューヨーク、2019)、「Tanagokoro」(ロサンゼルス、2022)、「BankART U35 “REMEMBER”」(横浜、2022)、第26回岡本太郎 現代芸術賞、「特別賞」受賞」(川崎、2023)等。
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ご支援は、制作活動(材料・資料・道具購入費)、展示活動(出展・運搬・交通費)の費用として活用させていただきます。
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