或イハ彼モマタ知ラズ
制作年: 2005
素材・技法: アクリル, パネル
サイズ: 112 × 145 × 3.7 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり











About the Work
- 制作年
- 2005
- 素材・技法
- アクリル, パネル
- サイズ
- 112 × 145 × 3.7 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- クレジット
- ©︎Hideaki Fujimoto
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 藤本英明
- 発送元地域
- 沖縄県
- 発送までの日数
- 2週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- その他, 半抽象, 動物, ファンタジー, エモーショナル, 日本画・和, 幾何学, デジタル, プリミティヴィズム, エネルギッシュ, アジア
Work Details
或イハ彼モマタ知ラズ
本作は、2006年のVOCA展(上野の森美術館)出品作「Thermoscape」の、オリジナルバージョンです。
参考情報「Waterscape 」の展示風景: https://artsticker.app/works/41117
2001年に始めた「水に杭」シリーズから風景画の構造を、2002年からの「再会」シリーズで生き物等の具象的なモチーフを、それぞれ取り入れて展開してきました。2つのシリーズからのフィードバックによって生まれたのが本作です。
制作の流れとしては、日本画の大下図のような原寸大の線画を、画面とは別のトレーシングペーパーに作成します。そして塗り重ねる色のレイヤー構成を考えますが、モチーフの固有色には拘らずに絵画的に良いと感じる色をチョイスします。
線的にも色面的にもプランがある程度決まったら、トレーシングペーパー上の線画をパネル上に転写し、本画制作に入ります。使用パネルは表裏両面貼り。画面、側面、裏面と全面に地塗り。画面背景色と同色が側面にも塗り重ねられています。
画面では、下塗りと木目を潰す削りによるプレパレーションの後、部分、ベタ合わせて20層以上、描写として塗りを重ねます。そして、水をかけながら耐水サンドペーパーでの研削を、完成画面が見つかるまで繰り返します。
藤本の絵画作品は、1999年から現在まで「アクリル絵具の積層と研削」という一貫した技法によって制作されています。
絵画が持つ特性、「重層的なマジック」を活かしてその可能性を追求しています。
展示風景
個展。左が本作。
残熱行(ざんねつこう)」2008年、ギャラリーアートリエ(福岡)
撮影者: 吉住 美昭 撮影日: 2008/07/25
展覧会リリース: https://gaartlier.exblog.jp/7879177/
この作品で表現したかったこと
時間が流れ、生命が生まれ、存在し、消滅する。。。
世界についての抽象的な感覚を、具象的なモチーフのある風景画として表現しようとした作品です。
制作にかかった時間
3ヶ月
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How to Buy
この作品は購入が可能です。
¥660,000
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Artist
画家
現象としての絵画。
アクリル絵具の積層と研削によって画面を生成する手法で絵画の可能性を探究している。
対象物のあるものから無いものまで画面スタイルにはバリエーションがあり、すべての作品が共通の発色・マチエールを有している。
兵庫県生まれ。1997年から沖縄県在住。これまでに県内外の個展・グループ展等で作品を発表。


























ご覧頂きありがとうございます。
ArtStickerでは、アンフォルメル絵画「Layers of Color」シリーズを中心に作品を公開中ですが、他シリーズからも追加していきます。
多様なコンテンツや表現がある中で、「絵画のおもしろさ」を自分なりに考え探究しながら作家活動をしています。
ご支援は、作品の制作、発表活動、制作環境の維持に充てさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。