杭 9
制作年: 2013
素材・技法: アクリル, パネル
サイズ: 34.5 × 34.2 × 1.9 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり






About the Work
- 制作年
- 2013
- 素材・技法
- アクリル, パネル
- サイズ
- 34.5 × 34.2 × 1.9 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- クレジット
- ©︎Hideaki Fujimoto
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 藤本英明
- 発送元地域
- 沖縄県
- 発送までの日数
- 2週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, 半抽象, 日本画・和, デジタル, 幾何学, ミニマリズム
Work Details
作品のコンセプト・制作意図
2001年から2008年にかけての不定期連作「水に杭」シリーズは数年の中断を経て、2011年に「杭」にタイトルを変えて再展開しました。
流動性や静寂性が表現できるのであれば「水面らしい」固有色には拘らないという方針は前シリーズと同じですが、本シリーズでは杭以外のモチーフも追加したり、杭と関係づけて配置したりするなど、「いろんな杭の風景」を構築することにもチャレンジしています。
本作は、新タイトルでの第9作目です。
蓮池のような形の色面が緑と赤のノイジーな色面でぶつかりあうように入り組んで分布しています。そこに白い杭達が配された構成です。
「二つの時間軸が併存している」ようなイメージを目指してみました。
この作品で表現したかったこと
移ろいと不変の対比で、時間そのものを絵画化する。
制作手法
制作の流れとしては、日本画の大下図のように、杭などモチーフの配置を主に記した原寸大の線画を、画面と別のトレーシングペーパーに作成します。そして塗り重ねる色のレイヤー構成をプランニングします。
線的にも色面的にもプランがある程度決まったら、トレーシングペーパー上の線画をパネル上に転写し、本画制作に入ります。
使用パネルは表裏両面貼り。画面、側面、裏面と全面に地塗り。画面背景色と同色が側面にも塗り重ねられています。
画面では、下塗りと木目を潰す削りによるプレパレーションの後、部分、ベタ合わせて20層以上、描写として塗りを重ねます。そして、水をかけながら耐水サンドペーパーでの研削を、完成画面が見つかるまで繰り返します。
制作にかかった時間
3週間
作品やタイトルに込めた想い
作品は鑑賞者の感性を載せる乗り物のようなものです。色と形とマチエールの世界でお好きなトリップを楽しんでもらえれば幸いです。
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How to Buy
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Artist
画家
現象としての絵画。
アクリル絵具の積層と研削によって画面を生成する手法で絵画の可能性を探究している。
対象物のあるものから無いものまで画面スタイルにはバリエーションがあり、すべての作品が共通の発色・マチエールを有している。
兵庫県生まれ。1997年から沖縄県在住。これまでに県内外の個展・グループ展等で作品を発表。






















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ArtStickerでは、アンフォルメル絵画「Layers of Color」シリーズを中心に作品を公開中ですが、他シリーズからも追加していきます。
多様なコンテンツや表現がある中で、「絵画のおもしろさ」を自分なりに考え探究しながら作家活動をしています。
ご支援は、作品の制作、発表活動、制作環境の維持に充てさせて頂きます。
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