Layers of Color 1703

藤本英明
✔︎

藤本英明

画家

制作年: 2017

素材・技法: キャンバス, アクリル

サイズ: 53.3 × 65.5 × 2.5 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:あり

ArtSticker(アートスティッカー)
限定販売

この作品は購入が可能です。

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Layers of Color 1703

About the Work

制作年
2017
素材・技法
キャンバス, アクリル
サイズ
53.3 × 65.5 × 2.5 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
あり
クレジット
©︎Hideaki Fujimoto
額装
なし
作品証明書
あり
作品の販売元
藤本英明
発送元地域
沖縄県
発送までの日数
2週間ほど
カテゴリー
絵画
スタイル
抽象, その他, ポップアート, 半抽象, エモーショナル, デジタル, 日本画・和, 幾何学, アジア

Work Details

Layers of Color 1703

Layers of Color series = non figurative, spontaneous, phenomenal paintings

2015年から始めた「Layers of Color」シリーズは、具象的なモチーフの構造から解放されたところで、純粋視覚現象のような絵画を追求しています。

本作品は2017年に入ってからの第3作、シリーズ通算第29作です。

明確なテーマも、メッセージも、モチーフも、プランも無いところから、アクリル絵具の積層と研削によって、完成と思われる画面を(向きも含めて)決定するというのが、本シリーズの基本的手法です。

本作は制作初期のモチベーションソースに、同年に描いた抽象的水彩エスキースを使用しています。

「esq.20170304」

https://www.instagram.com/p/CPZ-hggHDLC/

しかし、エスキースはその通りに描くための割り付けではありません。

マチエールを一定の方向に解き放つ「発進ブースター」のような役割です。

「どう塗るか」「どう削るか」の作業ディテールは、その都度、工程ごとにジャッジしながら進めます。

本シリーズの制作動機は、「絵画にしかできないこと」を私なりに追求してみる良いやり方だと思ったからです。

支持体上に絵具によってしか存在し得ない光景。物理的な結晶としての絵画。

そんな作品をを見てみたいという私の欲求の産物と言えます。

キャンバスは表裏両面に入念な地塗りによるプレパレーションの後、一旦仮板の上に張ります。

画面側に部分、ベタ合わせて20層以上の描写としての塗りを重ねます。

そして、水をかけながら耐水サンドペーパーで研削して画面を造っていきます。

仮板の上で制作し、完成後は清掃乾燥させてから木枠に張って完成となります。

画面は、削り出しているため平滑で、ふきんなどで拭き掃除もできます。

絵画の特性の一つ、「重層的なマジック」を活かしきること。

制作を志した頃からの、私の欲求に沿ったやり方を1999年に見つけました。

以来、「アクリル絵具の積層と研削」という一貫した技法・マチエールでペインティングの可能性を追求しています。

※ご購入の際は、作品裏面に紐付けして壁側設置金具同封で発送します。

制作時間

1ヶ月

Exhibition Information

過去の展示
SHOWCASE by ArtSticker
2025.01.28 - 02.15

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How to Buy

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Artist

藤本英明
✔︎

現象としての絵画。藤本英明は、アクリル絵具の積層と研削によって画面を生成する手法で、絵画の可能性を探究している。対象物のあるものから無いものまで画面スタイルにはバリエーションがあるが、すべての作品が共通の発色とマチエールを有している。兵庫県明石市に生まれた藤本は、乗り物やメカへの興味から「モノづくり」に憧れを抱き、地元の明石工業高等専門学校に進学して機械工学を学んだ。卒業研究のテーマは金属加工におけるNBC刃物の摩耗についてで、当時電子顕微鏡で見た金属の質感やイメージは、現在の制作にも影響を与え続けている。在学中にデザインやグラフィックアートへの関心を深め、進路を転じることを決意。千葉大学工学部工業意匠学科(現・デザイン工学科)へ編入し、デザイン全般を学んだ。卒業研究ではファインアート専攻の研究室に身を置き、絵画作品の制作に取り組んだ。大学卒業後はデザイン事務所勤務などの社会人経験を経て、あらためて画家になることを志す。武蔵野美術学園油画科に入学し、2年間かけて絵画制作の基礎を学び直し、1997年3月に修了。修了と同時に沖縄県那覇市へ移住し、以来この地を拠点に制作活動を続けている。もともと絵画が持つ重層性、唯一性、身体性に強く惹かれていた藤本は、1999年、アクリル絵具の積層とサンドペーパーによる研削で画面をつくる独自の手法にたどり着く。以降、画面のスタイルに変化を持たせながらも、絵画に潜む「重層的なマジック」を一貫して追求し続けている。近年は、ECプラットフォームやアートサブスクリプションなど、インターネットを通じた作品の発表・販売にも積極的に取り組んでいる。

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最終更新日
2021.05.30
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