赤いポット
制作年: 2021
素材・技法: 油彩, キャンバス
サイズ: 194 × 130.3 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり






About the Work
- 制作年
- 2021
- 素材・技法
- 油彩, キャンバス
- サイズ
- 194 × 130.3 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- なし
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
横野明日香 名古屋市立美術館展示
GALLERY ZERO よりコメント
2021年名古屋市美術館での「現代美術のポジション」展出品作品。
これまで描いてきたポットの集大成的な作品です。直線・曲線のストロークが複雑に絡みあったポット、それを断ち切るように配置された観葉植物、加えてその図像に負けない背景の黒のタッチの存在感。それぞれが上質に組み合った魅力的な作品です。何より赤・緑・黒の色の対比が目を惹きます。
ー 横野明日香について
横野明日香は1987年愛知県生まれ。2013年愛知県立芸術大学大学院美術研究科博前期課程 修了。名古屋を中心に制作しています。
横野明日香は、キャンバスに勢いのあるストロークで描ききる力強い作風で知られた画家です。2014年に東京オペラシティアートギャラリーで開催された今後注目される若手が集まった「絵画の在りか」展において、彼女は一躍「あのダムの作家!」と業界の一部で噂され注目を集めたのです。彼女のスピード感あふれる直線や曲線のストロークとシンプルなフォルムにまとめ構成された風景や静物は、見る者に心地よい潔さと存在感を与えてくれます。
しかしコロナ禍を経て2022年の「国際芸術祭 あいち2022」にて瀬戸の大地を描いた大作2点を発表して以降、彼女の作風にも変化が見て取れます。大作を描き切った経験は、自身の内面を表現できるより最適な筆致の探究へと向かいました。それはストロークだけでは表現できない生命力や存在感を、いかにキャンバスに定着させることが出来るのかということなのでしょう。今回ご紹介する「花束」や「丸めた紙」には、明治の画家高橋由一や岸田劉生の如き妙な存在感が表現されています。横野の愚直なまでの絵画探究の姿勢は、ゆっくりではありますが確実に歩みを進めています。
2022年「STILL ALIVE 国際芸術祭あいち2022」愛知県美術館、2021年「現代美術のポジション 2021 — 2022 」名古屋市美術館、2014年「絵画の在りか」東京オペラシティアートギャラリー、など。
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Artist
アーティスト
1987年 愛知県生まれ 2013年愛知県立芸術大学大学院美術研究科博前期課程 修了 名古屋を中心に制作 ダムや風景、近年では静物をモチーフとした絵画作品を制作。人が物を見ていかに空間を感じるかということに関心があり、構図やタッチ絵の具の重ね方や色彩など、絵画の基本的要素を用いてそれを表現している。 2022年「STILL ALIVE 国際芸術祭あいち2022」愛知県美術館、2021年「現代美術のポジション 2021 — 2022 」名古屋市美術館、2014年「絵画の在りか」東京オペラシティアートギャラリー、など。
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