
About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 青銅
- サイズ
- 通高12.7cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- 撮影 深井純
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 動物
Work Details
中国古代青銅器とともに展示されるために制作された卣(ゆう)。
把手は一鋳、頭部分は取り外し可能。青銅製。
背中合わせに一体となった動物の形態は、印象的で何故?という感情を生む。
意味する形が具体的なので、何故こういう形なのか?と思ってしまうけれど、普通の形と変わりはない。
鳥の原型をワックスで二つ複製して背中合わせに繋いで、ロストワックス鋳造で作った。制作中にインドネシア語の「Gotong Royong」(ゴトンロヨン、日本語で相互扶助)という言葉を思い着き、鳥の胸の刻んだが鋳肌が荒れて消えてしまった。「双鳥の体操」にしようかと出来上がった鋳物を眺めていると、2人は体操もしていなく、ただ寛いでいたので、「双鳥寛ぎの卣」という名になった。
Artist
アーティスト
東京藝術大学大学院鋳金専攻修了。2003年度インドネシア政府奨学生としてインドネシアのジョグジャカルタへ留学。ポーラ美術振興財団、文化庁の助成によりインドネシア国立芸術大学で彫刻、鋳造技法について学ぶ。ジョグジャカルタで鋳造工房Jagung Bakarを立ち上げ、2011年までインドネシアを拠点に制作、発表を行う。帰国後、ハクビント鋳造工房を設立。ブロンズ彫刻、インスタレーション作品を各地の展覧会で発表している。
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