Bits and Pieces 04
制作年: 2025
素材・技法: パネル, シルクスクリーン
サイズ: 18 × 23 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定



About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- パネル, シルクスクリーン
- サイズ
- 18 × 23 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- 版画
Work Details
作品のコンセプト・制作意図
わかりやすさが求められる時代だからこそ、あえてわかりにくいイメージを制作してみた。
「Bits and Pieces」シリーズはシルクスクリーンプリントを介して生じる現象を頼りに、もとより曖昧な像をより不確かなものにしていくことを試みている。
印刷物の基本色CMYKの版を規則的に並ぶ網点にそれぞれ変換し、パール顔料を含んだ淡い色で何度も繰り返し印刷していく。 この単純な工程から、パール顔料による反射作用/僅かな印刷のずれで発生するモアレ/インクの積層で築かれる隆起などの要素がイメージに加わる。これらの不安定な材料を掛け合わせることで像の揺らぎを煽っている。
展示風景
Artist
美術家
1990年北海道網走郡生まれ。2013年女子美術大学絵画学科版画コースを卒業、2015年女子美術大学大学院(版画研究領域)修了。 作品にはシルクスクリーンやデジタルプリントを用いた表現を取り入れ、近年は曖昧さや感覚の揺らぎをテーマに制作・発表を続けている。 視覚から得られる情報の不確かさとそこから派生していく事象に関心を持ち、それらを糸口に制作行為に至っている。 制作の中で生み出されたイメージまたはその工程を、暮らしに潜む既存の構造やルールに紐付けながら見つめ直していくことで、自身の無意識と“ふつう”への違和感に気付かせられる。 この作業によって自分自身の立場を、少しずつ理解できている気がしている。
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主にシルクスクリーンで制作をしています。
ご支援金はシルクスクリーンで使用するインクや版、道具の補填に大事に使用させていただきます。