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制作年: 2024
素材・技法: 和紙, シルクスクリーン
サイズ: 27.4 × 22.3 × 2.4 cm
エディション: エディション有
サイン:あり









About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- 和紙, シルクスクリーン
- サイズ
- 27.4 × 22.3 × 2.4 cm
- エディション
- エディション有
- サイン
- あり
- 販売に関して
販売に関しての注意事項
作品の健全な取引によってアーティストの価値を守るために、以下の内容につきご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。下記の注意事項をすべてご理解いただき、ご同意いただける方のみエントリーをお願いいたします。
【注意事項】
・作家への直接のご連絡はお控えください。・キャンセル不可ですのでご当選された場合は作品をご購入いただきます。
・ご購入者様におかれましては2029年9月1日(購入から3年)まで、転売・譲渡・寄付などの作品の所有権の変更または、移転する行為はお控えいただきますようお願いいたします。
【エントリー制の当選結果について】
・当落結果にかかわらず、エントリーいただいた方全員に、2026年10月中旬ごろを目処に結果をメールにてご連絡いたします。・当選者の方は、ArtSticker事務局からメールが届き次第、3日以内にご返信をして、お支払いをお願いいたします。
【ご購入・お届けについて】
・当選された後、作品購入のキャンセルはお受けできません。また、当選権利の譲渡、換金はできません。
・作品送料は、お客様負担となります。別途お見積りのうえ、ご連絡致します。
・お届けは、日本国内・海外ともに可能です。
・作品のお届けは会期終了後、約1ヶ月から2ヶ月程いただく場合がございます。予めご了承ください。【購入申し込みにおける個人情報の取扱いについて】
この作品の購入申込でご提供いただく個人情報は、作品出展者に提供いたします。
1.第三者に提供される個人情報の内容
お名前、メールアドレス、住所、電話番号等の購入申し込みのためにご入力いただいた内容
2.個人情報を提供する第三者
市川 詩織
3.提供を受けた第三者における利用目的
(1)ご購入いただいた作品のお届け及び作品に関するお問い合わせ対応のため
(2)市川 詩織による、展示や作品その他の商品・サービス・イベントのメール・郵送等でのご案内のため
- 額装
- あり
- 作品証明書
- なし
- 作品の販売元
- 市川 詩織
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 版画
Work Details
とても暑い日、道で死にかけていたアオドウガネがいた。とりあえず涼しいところに連れていってしまったけれど、その後あいつは家に帰れたのだろうか。別の日、電車に乗ってしまった別のアオドウガネと会った。そいつはとても焦っていた。駅で放とうと手に乗せた夫の手首をひと噛み、ふた噛み、そのままふわっと垂直に舞い上がって、フン!と方向転換し、車両を移動していった。あいつはもう元の場所から遥か遠くに来てしまった。
【作品販売について】
出展作品はエントリー制となります。
【エントリー期間】
8月26日(水)13:00 ~ 9月1日(火)23:00
作品詳細
今注目のアーティストに、作品についてや制作の裏側をお聞きする連載企画。
市川詩織さんに作品のコンセプトや、今後の目標などをお聞きしました。
インタビュー記事はこちら▽
View in a Room
How to Buy
この作品はエントリー制での購入が可能です。
¥19,800
ただいまエントリー受付中
終了まで残り06日 06:38:36
作品購入で何かお困りですか?この作品は、エントリー制での販売を採用しています。エントリー期間終了後に、エントリー時のアーティストへのメッセージや ArtSticker 内でのアクティビティ(Sticker やコメント)などを参照のうえ、セレクトさせていただきます。なお、エントリーはご購入を確約するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
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Artist
画家, 版画家
他者の心は、最終的にわかりあえないものです。どれだけ近くにいても、どれだけ言葉を尽くしても、他者が何を感じているかを完全に知る方法は、私には与えられていません。
私はその「わからなさ」を出発点にして制作しています。虫、小動物、社会の隅に追いやられがちな生き物たちへの眼差しは、答えを求めるものではないのです。わかることができないと知りながら、それでも近づこうとするその行為そのものが、私にとっての制作の意味だと考えます。
生物学には、生き物はそれぞれ固有の知覚世界を持つという考え方(環世界)があります。犬が嗅ぎ取る世界、蜂が見る世界、人間が認識する世界は、それぞれまったく異なるという考え方です。私はその複数の世界のあいだを移動しながら、どこにも完全には属さない場所からそれらを見続け、共感を試みる行為を制作で行っています。この感覚は、子どもの頃から人よりも自然や小さな生き物と過ごすことの多かった、私自身の生い立ちに重なります。
「わからない」という事実は、ともすれば「だから何でもいい」という諦めに向かいます。しかし私の制作はその逆を向いています。わからないからこそ、もっと丁寧に見たいと思います。もっと注意深く関わりたいと思います。
見ることは、見られたものを変えることはありませんが、それでも、見ようとした事実は残ります。私の絵画は、その痕跡のようなものです。





























