水月-シロサイ-
制作年: 2020
素材・技法: 土器, その他
サイズ: H270×W70×D200cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 土器, その他
- サイズ
- H270×W70×D200cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 動物
Work Details
2018年3月、私が大学院に入学する直前にキタシロサイ地球上最後のオスが死んだ。
キタシロサイはチャドからコンゴ共和国にかけてかつては広く生息していたが、70年代以降酷い密猟と内戦が原因でその数を急速に減らしてきた。
キタシロサイのみならず現在動物園で見られるような有名動物はやがて動物園でしか見れなくなるだろう。
地球の長い歴史で過去に5回大量絶滅があったが、現代は6回目の大量絶滅期と言われている。人類が引き起こしている生物圏の破壊によって、これから100年間の間に地球上の半分の種が絶滅するのではないかと言われているのだ。
絶滅危惧種のシンボル的存在のキタシロサイの死を目前に、私はいてもたってもいられなくなった。現代に生きる動物を形に残すことは、彫刻家としての使命な気がしてならないのだ。
鉄パイプで支えることで点で立っているように見せています。彫刻というのは重力との戦いが常にあり、それゆえ構成や設置方法が限定されてしまいます。この作品では重力からの開放も一つのテーマとして制作しています。
私の動物彫刻は全て実物大で制作しています。ミニチュア化してしまうと一気にリアリティが失われてしまう気がします。実物大は私の求めるリアルの絶対条件です。
Exhibition Information
- 過去の展示
- YU SETO ART WORKS — REFLECTION OF THE MOON2025.06.27 - 07.15#ArtStickerで卒制展2020.03.04 - 03.31




































テラコッタ(土器/素焼き)による動物彫刻作品を制作しております。
立体作家の仕事の幅は制作環境と直結します。大きい規模の作品を作るには、広い空間や工具を取り扱える環境、重量に耐えられる床など厳しい条件があります。
より大きな作家になるべく、制作環境を発展させていきたいです。
ご支援のほど宜しくお願いいたします。
是非、ご参加頂けますと幸いです。