死滅回遊魚(1)
制作年: 2024
素材・技法: アクリル, キャンバス, パネル
サイズ: 41 × 123 × 4.8 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり


























About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- アクリル, キャンバス, パネル
- サイズ
- 41 × 123 × 4.8 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- The Chain Museum
- 発送元地域
- 東京都
- 発送までの日数
- 会期終了後、1ヶ月〜1ヶ月半程度に発送予定
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
サイズ:H41.0 × W123 × D4.8 cm
素材:Acrylic on Canvas
制作年:2024年
エディション:1点もの
額装:なし
作品証明書:あり
サイン:あり
支持体に絵具がついた別の物体を押し付けて剥がすデカルコマニーの技法での絵画制作を行なっている。作家の筆致やストロークといった身体性を伴った絵画を構成する要素が偶発的に発生する絵具の模様や物質の現象に置き換わって絵が完成される。既存する絵画や人物像などの図像を用いて、人の意識を介在させずにイメージを解体し再生成する制作を主に行なっていた。
現在は、その制作と並行して、具体的なイメージを使わない抽象的なせい色面の制作を行なっている。このシリーズでは、微妙に変化する色面とその色と同じ絵具をつけた様々な物体でデカルコマニーを行う制作で、より絵具の物質性に着目している。
自身の制作意図にも関わらず、最終的にはデカルコマニーで発生する絵具や描画材の組み合わせによる自然現象で絵が完成されてしまう不条理さのようなものに私は惹かれている。
死滅回遊魚とは暖かい地域に生息する魚が、本来生息しない海域に流され、もとの生息地に戻れず死んでしまう魚のことだ。
不自然な比率の横に長い絵画は、横長の比率とは異なる一枚の絵画を分断してできた作品かもしれないし、そうでは無いかもしれない。
何かしらの物質から剥がされてできた偶発的な絵具の模様は絵画内では存在できる。絵画内の色彩の中でできた物質感はもう戻らない。もとの状態に戻ることができない不可逆性が、絵画の画面内や展示される空間の中に固定される様が死滅回遊魚を想起させた。
色彩のつながりと物質の分断が繰り返される展示空間を回遊してほしい。
■ディティール
作品の裏にサイン入り
■展示風景
日中の展示風景
夜の展示風景
■出展作品の展覧会情報
こちらの作品は浅草にあるコマーシャルギャラリー、GALLERY ROOM・A で2024年11月16日(土) ~12月15日(日)まで開催される個展「死滅回遊魚」で展示いたします。
西村昂祐 新作個展「死滅回遊魚」
会期
2024年11月16日(土) ~12月15日(日)
会場
GALLERY ROOM・A
住所
東京都墨田区本所2-16-5 KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS 1F STORAGE 1
電話番号
なし
開催時間
08:00〜23:00
休館日
会期中無休
観覧料
無料
アクセス
都営浅草線「浅草駅」徒歩8分 「本所吾妻橋駅」徒歩9分、都営大江戸線「蔵前駅」徒歩9分
会場URL
https://artsticker.app/events/49172
展覧会ページURL
Exhibition Information
- 過去の展示
- 西村昂祐 新作個展「死滅回遊魚」2024.11.16 - 12.15
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