Sink II
制作年: 2024
素材・技法: ミクストメディア
サイズ: H35 x W65 x D10 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定





About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- ミクストメディア
- サイズ
- H35 x W65 x D10 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
Work Details
西洋を起点に伝播した労働者向け近代住宅は、標準化された建築様式を形づくることに成功した。当然のようにプライバシーが守られる一方、住人たちは遊離することへつながり、確固たる根をもたない存在となった。
人々のプライバシーを守る一方で社会との関わりを希薄にする集合住宅は、まるで中世の奴隷制度下で奴隷たちが苦しめられた悩み(自らの存在が社会に痕跡として残らない点)に、自ら足を落とし入れて順応しようとしているようではないか。
我々島国に住む住人は、生活を支配する言語や建築などのStructureに対して反逆するほどの気力は有しておらず、真っ当に助けの声をあげることもしない。漠然と迫りくる終焉に対して、どこかここではない遠方へと憧れを抱きながら、独自の身振りで抵抗あるいは逃走を試みる。
外部への逃走や接続の可能性として、フーコーが述べた「阿呆船」という存在に今回初めて着目をした。幽閉施設や監獄、病院といった空間に狂人を閉じ込めるようになる前、社会に順応できなかった人々を船に乗せて都市と都市を移動させていたという。それは今の我々の生活と共鳴する部分を持ち、ある種、狂人を断固否定せずにその可能性に光を見出すことができるのではないか。
狂人のように病や畏怖する存在を笑い飛ばし、身を守る拠り所として家具「sink」「 Tableware」を制作した。
■作品詳細
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制作年:2024年
サイズ:H35 x W65 x D10 cm
素材 :木材、アルミ、 写真、チョーク
エディション:ユニーク(一点もの)
【ご購入・お届けについて】
・作品送料は、お客様負担となります。
・お届けは、日本国内・海外ともに可能です。
・作品のお届けは展示期間終了後(2024年10月下旬)、約1ヶ月から2ヶ月程いただく場合がございます。予めご了承ください。
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■会場の様子
■展覧会情報
会期
2024/10/1(火)〜10/26(土)
会場
アートかビーフンか白厨
住所
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
(エレベーターの左手奥にある階段を2階までお進みください)
電話番号
03-6434-9367
開催時間
17:00〜23:00
休館日
日・月
観覧料
無料
アクセス
日比谷線「六本木駅」徒歩4分、大江戸線「六本木」徒歩7分
千代田線「乃木坂駅」徒歩13分、南北線「六本木一丁目駅」徒歩13分
参加アーティスト
小林敬生 / Keisei Kobayashi
海老塚耕一 / Koichi Ebizuka
GROUP
サリーナー・サッタポン / Sareena Sattapon
中村直人 / Naoto Nakamura
成定由香沙 / Yukasa Narisada
主催
ガスアズインターフェイス株式会社
協力
ArtSticker(運営:The Chain Museum)
Exhibition Information
- 過去の展示
- 傷 創 築 / kizu2024.10.01 - 10.26
How to Buy
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Artist
アーティスト
1996年滋賀県生まれ。2019年金沢美術工芸大学美術工芸学部デザイン科視覚デザイン専攻卒業。私生活に絡みつき、無視することができない建築や言語といった巨大な Structureに対して、どう対処するかを主題とする。 主な個展: 「Fernweh Trupp」(トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2024) 「OUT OF THE FIREMAN」(SRR Project Space、東京、2023) 「Essays for Life」(駒込倉庫、東京、2023) 主なグループ展: 「no man's land」(SOM GALLERY、東京、2025) 「傷 創 築 / kizu」(アートかビーフンか白厨、東京、2024) 主なレジデンス: 「Who Will Write the Structure?」(NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO、京都 2023) 「再来―山谷の小さい芸術祭2023」(山谷地区、東京、2023) 主な受賞: TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2024 審査員賞(多和田有希選) 主なトーク/イベント: 「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2024 審査会」 (東京都現代美術館、東京 2024) 「TOKAS-Emerging2024 第1期アーティスト・トーク」(トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2024)
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