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制作年: 2024
素材・技法: ペン, 水彩, 紙, 木綿・コットン
サイズ: 31.8 × 41 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- ペン, 水彩, 紙, 木綿・コットン
- サイズ
- 31.8 × 41 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 相談可
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- kemono gallery
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- ドローイング
- スタイル
- 半抽象, 動物, エモーショナル, ファンタジー
Work Details
逢う魔が時に、ふと思い出したこと。
田舎で祖父母に育てられた私は、神様が身近な存在で、よく時期になっては地域独特の風習であったり伝統をよく聞かされていた。
その中でも「おがみさま」と云われる青森で「イタコ」であったり沖縄の「ユタ」と呼ばれるれるような存在の方が、近隣に住んでいた。
物事の節目であったり、不幸が続くような時には、「おがみさま」を頼って相談に通っていた。
そうゆう文化が根強く残っている地域であった。
「おまえは、やさしいから動物たちがのってきてしまうんだね。」と行く度におがみさまにそう云われた。
そして、何やら念仏のようなものを唱えると、見たこともないような、身の丈ほどもありそうな大きな数珠で、ゴリゴリと背中いっぱいに擦れられたことを記憶している。
背中を擦られていると、どことなく「ふわぁ。」っと何か雲のような霧のようなものが、頭上に抜けていくような感覚があり何か悪いものが抜けたのかな?という感覚があった。
目には見えない不思議なものが、世の中には普通に存在しているのかな?となにげなく感じていた。
この頃は、まだうっすらとそう思っていたが、20歳を過ぎたあたりだろうか透明な人影であったり、なんの生き物だかわからないまるで妖怪?のようなものを見るようになった。
波はあるが、年を経るごとにそれは強くなり感じるようになった。
別の世界や、次元。そういう並行世界であったり、視覚や聴覚のような人間の五感で感じ取れないもの、ただ現在それらの多くは認識できずに、科学的には証明できていない。
ある意味、広大なこの世界は可能性に満ちている。
今では、「おがみさん」はいなくなり、私の祖父母ももういない。もっといろんな話を聞ければよかったな。と今になって感じている。
大嫌いだった地元。
今では、kemono galleryのOSとも言える核を形成するに至った故郷や人々に感謝したい。
Exhibition Information
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How to Buy
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Artist
Kemono Painter(kemono graphy)
自然界には不思議な力が存在します。それらは、見えそうで見えないもので、存在が不安定であり、私はそれらを感受し作品を通して可視化させること
を試みています。
自然や神話、目に見えない感覚の世界をテーマに制作しています。
生き物を独自の視点で見つめたときに浮かび上がる模様や色——それを「kemonography(ケモノグラフィー)」と名づけ、記録しています。
岩手県・千厩にあるアトリエ兼ギャラリー「けもの」にて制作。
展示やイベント出展を通して、幻想と現実のあわいを描いています。


































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