INFINITY

制作年: 2022

素材・技法: 映像・ビデオ, 音・サウンド

サイズ: 4K, 11min

エディション: 未設定

サイン:未設定

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INFINITY
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About the Work

制作年
2022
素材・技法
映像・ビデオ, 音・サウンド
サイズ
4K, 11min
エディション
未設定
サイン
未設定
額装
未設定
作品証明書
未設定
カテゴリー
映像
スタイル
半抽象

Work Details

INFINITY / 土屋由貴 / 4K / 11分 / 2022年3月制作

“INFINITY", Yuki TSUCHIYA, 4K, 11min, 2022.3.

作品を展示している時に「水がテーマなのですか?」と聞かれることがある。

そうした思惑を自分であらかじめ決めてから作り始めるのではないが、

作ってきたものを振り返ると通底して流れるものが何かあるようだ。

その表現が映像作品であったり、絵の具と組み合わせた平面作品であったり、インスタレーションであっても。

この映像作品は実写素材がことの起こりとなっている。

簡潔に言うとスローモーションで撮った水族館のなかの水の光である。

なぜ作品化したか、それはカメラを覗いた時に、自分の眼で見えるもの以上に

拡大され、時間が引き伸ばされ、分散して輝いている光が、驚きをもって映っていたからだ。

わくわくするようなイメージは偶然やって来る、たまたま撮れてしまった魅力的な現象をどう自分のものにしていくか。

映像作品を作ることとは、必然的に時間について思慮することだと私は考えている。

私が自然現象を扱うのは、鑑賞者と作者の共通記憶を探したいためであり、

時間軸の表現によって、それを少し揺らぐものにしてみたり、現実から離れたものにし、また戻っていく。

テーマは時間であり、それを水や光といった動きのモチーフに委ねているのだ。

When exhibiting my work, I am sometimes asked, "Is water your theme?".

I don't start making artworks after deciding on such an intention beforehand, but when I look back on what I have made, there seems to be something that runs through the work.

However, when I look back at what I have created, there seems to be something that runs through all of my work.

Whether that expression is in the form of video works, two-dimensional works combined with paint or installations.

In this video work, live-action material is the starting point.

Briefly, it is the light of water in an aquarium shot in slow motion.

The reason why it was made into a work of art is that when you look into the camera, you see more than what you can see with your own eyes.

The light was magnified, time was stretched, dispersed and shining more than what I could see with my own eyes, and I saw it with surprise.

Exciting images come by chance, how do you make a fascinating phenomenon that you happen to capture your own?

I believe that making films is inevitably about contemplating time.

I work with natural phenomena because I want to find a common memory between the viewer and the filmmaker.

I try to make it a little shaky, a little removed from reality, and then back again, through the representation of a time axis.

My theme is time, and this is given over to motifs of movement, such as water and light.

Yuki TSUCHIYA | yukichico

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映像作家, アーティスト

映像作家・アーティスト 東京を拠点に、映像の視点から世界を眺め、現象にまつわる作品を制作しています。 近年はスキャニメーション、ポーリングアートと写真の組み合わせ、シルクスクリーンなど 映像そのものにとどまらず、時間の発想から様々な表現方法を取り入れています。 個人的な作品制作において「常に『映像的視点』から、 時間・空間・自然・虚像・実物とかかわる様々な現象を発見・観察し、 うつし、うつされる光によって生まれる新しい表現を追求する。」ということをテーマにしています。 映像作家・アーティスト 東京を拠点に、映像の視点から世界を眺め、現象にまつわる作品を制作しています。 近年はスキャニメーション、ポーリングアートと写真の組み合わせ、シルクスクリーンなど 映像そのものにとどまらず、時間の発想から様々な表現方法を取り入れています。 個人的な作品制作において「常に『映像的視点』から、 時間・空間・自然・虚像・実物とかかわる様々な現象を発見・観察し、 うつし、うつされる光によって生まれる新しい表現を追求する。」ということをテーマにしています。 2008年 武蔵野美術大学映像学科卒業 2010年 武蔵野美術大学大学院映像コース修了

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最終更新日
2023.03.06