Talk to the wall

制作年: 2021

素材・技法: その他, 木, 粘土, 樹脂

サイズ: サイズ可変

エディション: 未設定

サイン:未設定

Talk to the wall

About the Work

制作年
2021
素材・技法
その他, 木, 粘土, 樹脂
サイズ
サイズ可変
エディション
未設定
サイン
未設定
クレジット
ギャラリー16での個展「Talk to the wall」 写真:畠山崇
額装
未設定
作品証明書
未設定
スタイル
その他

Work Details

ギャラリー空間を分断するように壁が横断しています。白い壁面ではいくつもの室内灯が灯ります。青い壁紙がはられた面では暗闇にベルが設置されています。アクリル樹脂や筒が壁を貫通し、壁で分断されたこちらとあちらを繋げます。外敵から守るためなのか、もしくは何かを閉じ込めるためなのか、様々な要素を持つ壁が突破され、光や音、視線が介入、私達は改めて自身が立っている「場所」を意識できるのではないでしょうか。壁を壊すのではなく、コミュニケーションを失敗しながらも、壁越しに話をする姿を図式化しています。

Artist

中島伽耶子|Kayako Nakashima
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1990年京都生まれ。 物事を隔てる壁や境界線をモチーフにしながら、人との分かり合えなさをテーマに作品を制作している。積極的に作品の中に変化を取り入れ、空間と作品とが一体となる、緊張感のある場所作りを目指す。  1990年京都生まれ。2020年東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。物事を隔てる壁や境界線をモチーフにしながら、人との分かり合えなさをテーマに作品を制作している。積極的に作品の中に変化を取り入れ、空間と作品とが一体となる、緊張感のある場所作りを目指す。  作品の中での壁や境界線は、多くの場合突破される対象として登場する。突破してくるのは、自然光や音などの変化する存在である。外敵から守るためなのか、もしくは何かを閉じ込めるためなのか、様々な要素を持つ壁が突破され、コミュニケーションが失敗することで、私達は改めて自身が立っている「場所」を意識できるのではないだろうか。何かが壁を越える、この変化が持つ希望と暴力性を作品に取り込みたい。   近年は、光を素材として使用した日本の先駆者として、具体美術協会に所属していた田中敦子(1932‒2005)の作品を研究し、自然光だけではない様々な光の表現を模索している。

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最終更新日
2023.02.24