
About the Work
- 制作年
- 2022
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- 協力:高橋英貴、新美太基
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 社会・政治・歴史
Work Details
B10:SIDE CORE(CORE( BIEN / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD)
《タワリング・バカンシー|Towering Vacancy》
[2022]
高須咲恵、松下徹、西広太志からなるSIDE COREは、2012年より、ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開しています。
《TOWERING VACANCY(空虚を立ち上げる)》と名付けられた本作は、防潮堤に囲まれた広場に工事用足場を建設し、内部に設置されたスピーカーから流れる音響を聴く作品です。音響は飛行機の音や車の音、波の音など東京から石巻までさまざまな場所で録音されてきた環境音で、それらがこの場所で交わり、一つの楽曲として編成されます。防潮堤の裏側を流れる北上川は、近代以前より東北における物や人の流通の要であり、震災の前まで河口に造船所や桟橋が立ち並んでいました。本作は、そのようなかつてこの場所で海や川がもたらしていた「ほかの場所とのつながり」「移動と移住」「自然環境の変化」など、環境の流動性を発見することを目的としています。
またBIENとEVERYDAY HOLIDAY SQUADは自ら興味が惹かれる場所を発見し、観客をそこに誘うこと自体を表現の一部として考えています。作品を鑑賞すること/音を聴くことを手かがりに、是非とも防潮堤の内外を散策し、空間を体験してみてください。
For Reborn-Art Festival in 2017 and 2019, SIDE CORE worked on seawalls and their surrounding environment in the disaster area from the perspective of street culture. For this year, its third time to participate in the festival, SIDE CORE exhibits at an outdoor vacant lot where stands one of the soaring girders of Hiyori Bridge, which runs along the Ishinomaki coastline. Together with the artists BIEN and EVERYDAY HOLIDAY SQUAD, the group sets up “a construction site that produces nothing” at this vacant lot surrounded by seawalls, and creates an installation where sounds collected from various locations intersect
Exhibition Information
- 過去の展示
- Reborn-Art Festival 2021-22[後期]2022.08.20 - 10.02
Artist
Art Team
SIDE COREは2012年に高須咲恵と松下徹により活動を開始し、2017年より西広太志が参加。「風景にノイズを起こす」をテーマに、ストリート・カルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開。展覧会の企画を主な活動としながら、作品を街中に点在させ、建築や壁画、グラフィティを鑑賞しながら街を巡る「MIDNIGHT WALK tour」など、多彩な活動を行う。
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