棘と渦
制作年: 2023
素材・技法: 紙, 塗料, 金箔
サイズ: 63 × 32 × 5.3 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2023
- 素材・技法
- 紙, 塗料, 金箔
- サイズ
- 63 × 32 × 5.3 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 販売に関して
額装済みの作品です。紐で壁面に掛けられます。
- 額装
- あり
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 早崎真奈美
- 発送元地域
- 東京都
- 発送までの日数
- 1週間以内の発送を目指していますが、お時間をいただく場合があります。事前にお問い合わせください。
- カテゴリー
- 紙作品
- スタイル
- プリミティヴィズム, アジア
Work Details
中之条のサイカチは、大水でも倒れることなく、以来、民家の鬼門を守っている。サイカチはねじれた豆果と鋭い棘が特徴の木で、豆莢にはサポニンが含まれ、かつては馬を洗うのに使われていたという。平安時代には名馬を朝廷に献上していたという記録がある中之条・市城に、その名残を示すものでもあると言える。
身を守るために棘を纏ったサイカチと、牙や鋭い爪を手放した代わりに、道具を使うことを選んだ人類を見つめる。忘れられた日常と俗信を掘り起こしながら、現代と重ねて人の営みを考えた作品。
中之条ビエンナーレ2023の展示風景
制作手法
厚紙をカットして、光沢のある塗料で仕上げ、金箔を施しています。手作業で丁寧に制作しています。
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Artist
Artist
2007年、Chelsea Collage of Art and Design, BA Fine Art 卒業。 自然や生態系に人間が向けてきた眼差しを通して、人間や社会について考察する。 2003年、京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業後、2007年、University of University of the Arts London, Chelsea Collage of Art and Design, BA Fine Art卒業。 自然科学に向ける人間の眼差しを通して、「生と死」「善と悪」などの二元性をテーマに制作している。自然史の分野と人間の関わりの中から見える人間のエゴ、執着心など人間そのものを探る。紙を使った表現は、平面の要素を強く持ちながらも、空間に配置されることで立体との間の曖昧な存在となり、「二元性」における切り離されずはっきりしない境目を示唆する。 近年の活動「なら歴史芸術文化村AIR2025」にて滞在制作、「ATAMI ART GRANT2024」「中之条ビエンナーレ2023、2021」「大地の芸術祭2022」「六甲ミーツ・アート2020」などの芸術祭に参加。2022年にはTOKAS東京〜バーゼル二国間交流事業より派遣クリエーターとして、スイス・バーゼルのAtelier Mondialにて滞在制作。2022年、レジデンス成果展「誰かのシステムがめぐる時」TOKAS 本郷(東京)、2021年グループ展「Slowly Arriving」Kunsthaus Baselland(Basel)など。 個展 2025年「Flux in Black / 昨日の黒」なら歴史芸術文化村、奈良・天理 2025年「Green Shadows, Against the Wind」VIENTO ARTS GALLERY、群馬・高崎 2021年「Evil and Innocent」Gallery Hasu no hana、東京 2019年 「Find Whispers of the Planet」佛山岭南天地、中国佛山市 2013年 「After Closing the Curtain」居留守文庫、大阪 2012年 「早崎真奈美展」ギャラリー16、京都 2011年 「Dear Unexpected Visitorsー親愛なる予期せぬ訪問者様ー」ガーディアン・ガーデン、東京 / ギャラリー・センティニアル、大阪 2009年 「Innocent Garden」Long & Ryle、ロンドン 2008年 「Dream Helix」Long & Ryle、ロンドン グループ展 2025年「AFJ OPEN STUDIO 2025 Newfound」ART FACTORY 城南島、東京 2025年「カイロスとクロノスの狭間 或いは存在と痕跡の考察」The Terminal KYOTO、京都 2024年「In Praise of Shadows」Numero 51、ミラノ 2024年「OPEN STUDIO 2024」ART FACTORY 城南島、東京 2024年「ATAMI ART GRANT 2024」清水町レントハウス、静岡 2023年「中之条ビエンナーレ2023」やませ、群馬・中之条 2023年「誰かのシステムがめぐる時」TOKAS本郷、東京 2022年 「OPEN STUDIO 2022」ART FACTORY城南島、東京 2022年「大地のコレクション展示2022」 越後妻有清津倉庫美術館、新潟 2022年 「大地の芸術祭 越後妻有 2022」苗場酒造、新潟・津南 2021年 「Slowly Arriving Atelier Mondial zu Gast」Kunsthaus Baselland、バーゼル 2021年 「中之条ビエンナーレ2021」かいこの家、群馬・中之条 2021年 「OPEN STUDIO 2021」ART FACTORY城南島、東京 2020年 「六甲ミーツ・アート 2020 芸術散歩」六甲カンツリーハウス 、兵庫・神戸 2019年 「BankART AIR 2019 OPEN STUDIO」BankART Station、神奈川・横浜 2014年 「Drôle de Mérage 二つの月と太陽」二人展、ギャラリー・センティニアル、大阪 2013年 「岐阜と宇宙民藝」なうふ現代、岐阜 2010年 「Rose-Eaters ばらくい」刊行記念展、SHIBUYA PUBLISHING&BOOKSELLERS、東京 2010年 「遊芸三昧」二人展、国際奈良学セミナーハウス・旧世尊院、奈良 2010年 第2回「1_WALL 」グラフィック、ガーディアン・ガーデン、東京 2009年 「Seeds of the Wild」Puffin Room、ニューヨーク 2008年 「Material Worlds」Barts Gallery、ロンドン 2007年 「Su Blackwell & Manami Hayasaki」London Art Fair・Project Space、BDC、ロンドン 2007年 「Group Exhibition」20HoxtonSquareGallery、ロンドン 受賞歴 2010年 第2回1_WALLグラフィック、グランプリ受賞 レジデンス・その他 2025年「文化村AIR」滞在アーティスト、なら歴史芸術文化村、奈良・天理 2022年「TOKAS二国間交流事業プログラム(派遣)」アトリエ・モンディアル、バーゼル 2021年 「3331 ART FAIR 2021」3331 Arts Chiyoda、東京 2019年「BankART AIR 2019」参加、BankART Station、横浜 2011~2019、21、22年 「Creation Project」参加、ガーディアン・ガーデン、東京 2011~2013年 「ホテルグランヴィア大阪26F、Art Works Project@KCUA」、大阪 コミッション・コレクション 2025年-「ときをつなぐたね」「ひかりひらくかぜ」外来エントランスホール、山口大学医学部附属病院、山口・宇部(ディレクション:アートプレイス株式会社)
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