サカナ島胃袋三腸目
制作年: 2022
素材・技法: デジタル
サイズ: 1920×1080pixel / 17min 12sec.
エディション: エディション有
サイン:未設定




About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- デジタル
- サイズ
- 1920×1080pixel / 17min 12sec.
- エディション
- エディション有
- サイン
- 未設定
- クレジット
- 監督・脚本:若林 萌 声の出演:安部 萌 平山 犬 永野百合子(妖精大図鑑) 音楽:高桑悠太郎 田村瞳実 大津杏月 松吉菜々子 音響:池田 翔 勝倉朱音
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 映像
- スタイル
- アニメ
Work Details
魚の腹の奥底に暮らす、豚、魚、オタマジャクシの三人家族の物語。ある日突然、漂着した果実を皮切りに彼らの暮らしは一変する。
◆脚本/監督 若林 萌
◆声の出演
ぼうや役...安部 萌
とん吉役...平山 犬
さかな子役...永野百合子(妖精大図鑑)
◆音楽
高桑悠太郎
田村瞳実
大津杏月
松吉菜々子
◆音響
池田翔
勝倉朱音
本作は、お互いの価値観の相違に直面する家族の物語である。大きな魚の胃袋の中という隔絶された環境の中、バランスを保ち暮らしていた。しかし、ある日突如現れた異物や外の世界に対し、それぞれの気持ちの違いが浮き彫りになり衝突していく。
豚・魚・オタマジャクシの三人家族。
哺乳類と魚類、そして両生類。生まれた場所が違ければ、食べる物、好きな物だってまるで違う。それぞれが歩んできたこれまでを大切に、それぞれの向かう方向を見据えて折り合いをつける物語なのである。
分かり合うっていうのは難しい。もしかしたら限界があるのかもしれない。
でも分かり合えずとも、相手の大切に思っている事を尊重するっていう事は出来る事なのかもしれない。
この約17分間の奇妙なファミリーヒストリーは、7つの章に分割されておりナレーションと会話劇で展開していくのが特徴的である。
章ごとに切り替わる語り部のキャラクターたちは、コロコロと表情を変えながら観客に説明をしたり、自分の考えを吐露したりする。物語の中で起こる出来事がそれぞれの立場でどう受け止められたのか、見られたのか複数の視点からの語る事で、テーマである「異なる価値観」をより浮き彫りにする狙いがある。
キャラクターたちに表情豊かな声を吹き込んだのは、安部萌、平山犬、妖精大図鑑の永野百合子の舞台を中心に活躍する役者陣である。
また、今作の音楽や音響は東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科との専攻を越えたコラボレーションによるものである。同科所属の高桑悠太郎・田村瞳実・大津杏月・松吉菜々子という気鋭の作曲家が書き下ろした9つの楽曲、池田翔・勝倉朱音による丁寧に付けられたサウンドによって「サカナ島胃袋三腸目」の世界観が確かな物として立ち上げられた。
「映像」「音楽」「サウンドデザイン」「声優」の4つの要素の調和にも是非注目して頂きたい。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 藝大で映像表現の「推し」を探せ!教えて岡本先生【後編】2022.03.30 - 03.31次世代スターアーティスト発掘番組「推しスタ」2022.01.19 - 03.31
Artist
アニメーション作家・イラストレーター
駄洒落や諺などから着想を得て物語を紡ぎ、ポップでレトロな画風のアニメーションに落とし込む。
動物・怪物・無機物問わずの不思議なキャラクターたちが織りなす、可笑しさと切なさが混在する奇譚を目指している。
























次回制作を構想中のアニメーション作品の企画準備費用・制作費の為に、ご支援頂いたお金を大切に使わせて頂きます。