やまのかたち

制作年: 2020

素材・技法: 木, 糸, その他

サイズ: H1000×W4000×D800

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

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やまのかたち
やまのかたち
やまのかたち

About the Work

制作年
2020
素材・技法
木, 糸, その他
サイズ
H1000×W4000×D800
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
クレジット
©六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020   撮影:高嶋清俊 技術協力:舛本祐一 ©ROKKO MEETS ART 2020 photo:Kiyotoshi Takashima technical cooperation:Yuuichi Masumoto
額装
なし
作品証明書
未設定
カテゴリー
彫刻
スタイル
コンセプチュアル

Work Details

やまのかたち shape of mountain(2020)

H1000×W4000×D800

working wear,sewing theard,snap button,quercus serrata

これは枯れ木に、木々を模した布を植林していく参加型の作品です。

作品の布は緑色の園芸作業服を用い、絞り染め技法によって木々のような粒を作ります。作業服を絞り上げた粒の布にはスナップボタンが最初から付いており、スナップボタンを取り付けた枯れ木にそれを付けることで一つの大きな山を作ります。

私は手作業で作られる労働力の高い日本の伝統的な絞り染め技法から生まれる絞り粒を「働く人」と見立て、様々な場所で展示しています。今回は園芸や土木で着られる作業服を絞りました。緑の絞り粒は林業や園芸、造園など自然を支えている人のメタファーです。ひとつひとつの粒が枯れ木に纏う姿は、木々が立ち並ぶ森のように見えます。

展示期間中は男女年齢問わず、たくさんの人に参加してもらいました。スナップボタンは何度も付け外しができるため、作業服同士をつなげて木にぶら下げて列車のように並べたり、こんもりと盛り上らせたり、色を意識してグラデーションに並べ替えたりと様々なやまのかたちが生まれました。

作品に触れて楽しみながら「未来の山の形は、私たちの行動によって変化していくこと」を感じてほしいと思います。

Artist

松本千里
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松本千里

アーティスト

1994年広島生まれ。 2017年広島市立大学 芸術学部卒業。現在、広島市立大学 芸術学研究科 造形総合芸術博士後期課程 在籍中。 私は伝統的な染織技法を学び、素材と技術に根差しながら、インスタレーションや参加型アート、パフォーマンスなど、様々な表現に挑戦しています。 ひとつひとつ手作業で作られた手絞りの粒を独自の視点から擬人化し、それらを集積させて作品にしています。 「個と群衆」をテーマに抽象的な空間造形を通して、現代に息巻くエネルギーを作品に込めています。

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最終更新日
2021.04.13