Sound Transfer 2121

制作年: 2021

素材・技法: 葉, アクリル, LED, その他

サイズ: 40 × 40 × 40 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

2 スティッカー & 2 コメント
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Sound Transfer 2121

About the Work

制作年
2021
素材・技法
葉, アクリル, LED, その他
サイズ
40 × 40 × 40 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
カテゴリー
彫刻
スタイル
コンセプチュアル

Work Details

[ Sound Transfer 2121 ]

コンセプト

100年後の嗜好品。

道はアスファルトで固められ、落ち葉は都市にとって不要なものとなった現代。

先の未来、ついに道には落ち葉は一枚も無くなった。

2121年、落ち葉は嗜好品として楽しまれる。

ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。

[ 展示の詳細 ]

日程

2021.3.6 (土) 11:00 ~ 19:00

2021.3.7 (日) 11:00 ~ 18:00(在廊)

伊藤咲穂 / エリア 27

会場

東京都港区海岸1-7-1

東京ポートシティ竹芝 3F

東京都立産業貿易センター浜松町館

アクセス

・浜松町駅(JR山手線·京浜東北線·東京モノレール)徒歩4分

・竹芝駅(ゆりかもめ)西口 徒歩2分

・大門駅(都営地下鉄浅草線·大江戸線)B1·B2出口 徒歩5分

イベントHP

http://www.tagboat.com/artevent/tagboat-art-fair2021/

No.5 (Sound Transfer)

https://youtu.be/eYSRvDjhfQY

Artist

伊藤咲穂
✔︎

伊藤咲穂

Artist / 芸術家 / 錆和紙作家

伊藤咲穂(1989年島根県生まれ)は、山梨を拠点に活動するアーティスト。和紙による大規模な絵画制作や神社への奉納を通じて、自然と人との関わり、そして“礼拝としての芸術”の本質を探求している。 武蔵野美術大学でテキスタイルを学び、島根の石州和紙工房で修行し、“錆和紙”を発明。その後、金属・土・砂鉄・岩絵具・水干絵具を和紙に漉き込む独自の技法を確立。近年には日本画の伝統的な色彩や思想に着想を得て、独自の抽象絵画として展開している。 彼女の作品の根底には、“梵我一如”に通じる古神道的世界観——すなわち、人は自然と分かちがたく結ばれ、その恵みの上に生きているという思想がある。彼女にとって、その“人と自然を結ぶ象徴の姿”が神社である。 その土地の自然から素材を“お借りして”作品を制作し、芸術という人間的行為を通じて、その地の神=自然へと“お返しする”。この循環的行為は、自然の完全性と人間の意識的行為とのあいだに生まれる“礼拝のかたち”であり、創造とは、自然への感謝を人間の手で可視化する営みだと捉えている。 彼女にとって“水”は、生命を育み、風土を形成してきた貴重なものであり、感謝や畏れが信仰心と結びついた象徴的存在である。 伊藤は、そうした人と水との関係性を受け継ぎ、絵画の制作においても、水を単なる素材ではなく、和紙や岩絵具と並ぶ重要なマテリアルとして扱っている。制作の最終工程では、“落水”と呼ばれる和紙の伝統技法を用い、水を作品の上に撒くことで、風土と身体の交感を痕跡として刻む。 伊藤の活動は、神道美術における“見えないもの”を描こうとする精神の現代的継承である。神道では、神は姿を持たず、影や自然の現象を通じて顕れるとされる。伊藤はこの思想を抽象絵画として再解釈し、西洋美術における抽象表現主義と対話させながら、日本的霊性を現代の造形言語へと昇華させている。 人間は自然の一部でありながら、自然を敬い、感謝し、返礼し得る存在である。その意識の循環を芸術という形に結晶させること。それが、伊藤咲穂の芸術であり、神道の精神と現代美術の接点である。 2023年に出雲大社へ《命の礼拝》を奉納。2024年にはホテルJANU TOKYOに《青の礼拝》シリーズが常設展示されるなど、国内外で活動の幅を広げている。 1989年 島根県浜田市生まれ、山梨県在住 2009年 呉工業高等専門学校 建築学科 中退(高等学校卒業資格取得) 2014年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 テキスタイル専攻 卒業

Solo Exhibitions 2019年 旭化成株式会社 Technology × ART「ReBORN -Regeneration Beyond Our Rust Notion-」/FICTION/ニューヨーク 2021年 「Circle of waves」/阪急メンズ東京/東京 2022年 Domain of Art 28「ORIGIN」/さいたま市プラザノース/埼玉 2024年 「BEGINNING OF WORSHIP」/TOKYO INTERNATIONAL GALLERY/東京 2024年 「WORSHIP OF THE NIGHT」/ホテル雅叙園東京 百段階段/東京 2024年–2025年 「Yesterday, a wild tanuki was found dead under the eaves.(WORSHIP OF LIFE)」/anonymous bldg./東京 2025年 「咲み ‘emi’」/NIESSING GINZA/東京


Group Exhibitions
2016年 「MITSUKOSHI ART CUBE」/日本橋三越本店/東京
2016年 「Papar Deity」/東京都美術館/東京
2018年 「TOKYO ILLUSION」/台中文化創意産業園区(Dali Art Center Taichung)/台湾
2019年 「Gravity」/ホテル雅叙園東京 百段階段/東京
2020年 「Circling」「Rust Beat」/ホテル雅叙園東京 百段階段/東京 
Art Fairs
2015年 Salone Satellite 2015(ミラノサローネ)/イタリア
2025年 Taipei Dangdai Art & Ideas 2025/台北 Activities 2017年–2018年 島根県 石州和紙 久保田工房 研修/島根 2021年 瀬戸内海プロジェクト/SEABRIDGE/広島
      造船過程で生じた鉄粉、現地の海の砂・水を用いた制作
      人々が集う公共空間への設置 2023年 出雲大社・北島國造館・万九千神社/島根
      現地の砂鉄・土・水を用いた滞在制作・奉納 2023年 日御碕神社/奉納/島根
      境内の土を用いた制作・奉納 2024年 Aman JANU Tokyo エントランスロビー/東京
      「Pulsation of waves I」ほか 2025年 新倉富士浅間神社/山梨
      「富士:命の礼拝(Fuji: Worship of Life)」
      富士山の溶岩・湧水・和紙を用いた制作・奉納 

Media / Broadcast 2026年 CBCテレビ ドキュメンタリー       「伊藤咲穂の礼拝」出演・特集放送

Public Collection 2021年 SEABRIDGE/広島 2023年 出雲大社/島根(奉納|WORSHIP OF LIFE) 2023年 北島國造館/島根 2023年 万九千神社/島根 2023年 日御碕神社/島根 2024年 JANU Tokyo(森ビルホスピタリティコーポレーション株式会社)/東京       「Pulsation of waves I」ほか 2025年 新倉富士浅間神社/山梨(奉納)

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支援募集メッセージ

読んで頂きありがとうございます。
本作品は、会場ではインスタレーションの大きなものも展示してあります。作品を見ていただける方に対し、真っ直ぐにメッセージを伝えるための形・大きさ・素材を妥協したくなかったため、少々無理をしてでも作り上げたいと思い、制作いたしました。
ですので、もし支援して頂けますと、実現に向け、大変助かります。
どうぞサポートのほど、よろしくお願い申し上げます。

この作品にスティッカーを送って アーティストの支援ができます。(¥160〜)

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Comments & Stickers

Hot Comments

Jun

Jun Tanaka
Red Stickerを送りました。

over 5 years ago

いまもYouTubeで焚き火をずっと見てるしな。。

Yutaka

Yutaka
Blue Stickerを送りました。

over 5 years ago

「100年後の嗜好品」は… “葉っぱ”のカサカサする音を愉しむか。 自然が希少になるとそんな事も。 おもしろいなぁ。

最終更新日
2021.03.06