Newspaper-Silk

制作年: 2017

素材・技法: ミクストメディア

サイズ: H46 x W23 x D22 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

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Newspaper-Silk

About the Work

制作年
2017
素材・技法
ミクストメディア
サイズ
H46 x W23 x D22 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
カテゴリー
彫刻
スタイル
その他

Work Details

Newspaper-Silk 2017 mixed media H46 x W23 x D22 cm

「視点を変えることで、イメージが持つ意味や認識が変化すること。」を一貫したテーマに作品を制作。

大江の作品には体操服を着た少年がたびたび登場し、それらと髑髏 ( どくろ ) や鶏頭、昆虫といった異質なモチー フをコラージュ的に組み合わせ、固有の文脈から切り離した状態にし、新たなイメージへと転換させる。

既存の物事を様々な角度から捉え直し、それらを接続させる事で、新たな関係性や尺度を生み出そうとする大江 の作品は、鑑賞者それぞれの自由な解釈を可能とし、想像力を掻き立てる。

今作は2018年にTEZUKAYAMA GALLERY(大阪)での個展「ボーズ ボーンズ ボーン」に出展された作品。

Artist

大江 慶之
✔︎

大江 慶之

アーティスト

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1980年生まれ.大阪を拠点に活動している。

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Ouma

Ouma(オーマ)
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over 6 years ago

小学校の時にかぶっていた紅組と白組を分ける帽子が、どちら組にもならずに中立な位置でかぶられている。蛾?と目を合わせあっているようで、少年のほうは目を閉じ、それでも閉じた膝に蛾が身体の上に乗っている緊張感が感じられる。しっかり握られた手には、放したくないような気持ちも感じられる。 この少年はなぜ、体操服のまま蛾を抱えているのだろう。小さい頃の悩みは今考えるとぜんぜん大したことなくて、それでもその時の自分にとっては世界の終わりみたいな重要事項だった。 少年の抱えた蛾は、白くてやわらかそうでとても美しい。 少年は幸福いっぱいの表情には見えないが、どこか、蛾と関係性をつなごうとしているのが、身体の緊張から伝わる。 それはなんだか、自分と手放せずにいる願いごとみたいに感じる。 見る自分の状態によって、いろんな見方を示唆してくれるような、でもとてもやさしい作品だなぁと感じました。

最終更新日
2020.04.28