
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- 日常
Work Details
普段はカメラ片手に地元の風景を撮りに行くが、第一子となる長男を出産してから、あまりの大変さに自宅から出ようとすら思えなくなっていた。化粧も着替えもする気力がないまま、だけど愛しい我が子の今しか出会えない瞬間だけは、写真という手段で真空パックし続けた。日常に埋没していたはずの家に、新しい命が連れてきた非日常。けれどそれが日常と溶け合うのを確かに感じながら、私は今日も家の中の世界を撮り続けていく。
あんなに軽くて簡単につぶれてしまいそうだったのに、今では抱く腕に力強い重さを感じる。待ち望んだ春の日射しは、今ではまだ窓というフィルターを通してしか味わうことができないけれど、いつか安穏な日常を取り戻したら、遠くない未来にその手で春の花を触りにいけると信じている。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 写真展「STAY HOME展 」2020.04.13 - 05.06


























作品制作や写真展にて活用させていただきます。特に、地元の美しい風景をたくさんの方に知ってもらったり、守っていくために使わせていただきます。