
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 抽象
Work Details
推薦者コメント (大下 裕司 / 大阪中之島美術館準備室 学芸員)
目の前にある彼の作品には、高度にそして激しく抽象的であるが、一方で構造的で、記号的な組み合わせの要素も垣間見える。簡易で工業的な素材を用いたインスタレーションが一般化したなかで、空間のなかで、それは見えているのにも関わらず、見た私たちは、その見えているものを超えて、概念的なことを想うだろう。見えているものを超えて在るということは、未だインスタレーションと彫刻の境目を言葉でしか調整できない私たち観者にとって必見であると考え、推薦した。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 3331 ART FAIR 20202020.03.18 - 03.22


























作家の神秘的な技術によって魂のこもった作品が出来上がることを信じていない。代わりに、木や石膏、アクリル板といった素材、ホームセンターで売っている建材などの既製品や規格品を組み合わせて再制作可能なシンプルな作品をつくる。素材を組み合わせることによって、新しい存在を生み出し、名前を与えて、私や人々に認知されるような作品をつくる。素材の組み合わせは自分の決めたルールに従って行う。ルールは作品を見た人に曖昧に伝わるが、それでもいいと考えている。ルールこそが私にとっての魔法の杖である。