Untitled Drawing #4 (by a Device for “Graffiti”)

制作年: 2020

素材・技法: スプレー塗料

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

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Untitled Drawing #4 (by a Device for “Graffiti”)

About the Work

制作年
2020
素材・技法
スプレー塗料
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
カテゴリー
ドローイング
スタイル
デジタル
ハッシュタグ

Work Details

スプレー塗料によって有機的かつダイナミックに描き重ねられたドローイングは装置によるものです。スプレーをホールドするディバイスが長尺のバネ2本によって吊り下げられ、吊元の支点がタイミング良く左右に運動することでバネの伸縮が起こり、ディバイスはリサージュ曲線を描くように、勢いよく円運動を開始します。そして、その運動速度が一定の閾値をまたぐと加速度センサーが反応し、ノズルが押され、塗料を壁面に吹き付けます。シンプルな仕組みの機械による物理運動から導かれる描線は、人間の意識や身体性を相対化するための装置となり、「かく」という営みについて、改めて考えるきっかけを私たちに与えてくれるでしょう。

制作年:2020年

スプレー塗料

H1,000×W5,439

Exhibition Information

開催中の展示
UDS - まちづくり × Art
2020.02.26 - 2099.02.26
展示場所
ホテルアンテルーム那覇
常設展

Artist

やんツー
✔︎

やんツー

美術家

1984年、神奈川県生まれ。美術家。描く、鑑賞する、作品を設置(撤去)するなど、美術の制度にまつわる人間特有と思われている行為を、機械に代替させるインスタレーション作品で知られる。また、近年はレーシングカー玩具を鈍速化させたり、自作の大型発電機によって展示空間を発電所に変容させるなど、テクノロジーの利便性や合理性の背後に隠蔽される、政治性や特権性、暴力といった問題にフォーカスし、技術に規定される社会の在り方を問う作品制作を行っている。文化庁メディア芸術祭アート部門にて第15回で新人賞(2012)、同じく第21回で優秀賞(2018)を受賞。TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト寺瀬由紀賞。ACCニューヨーク・フェローシップ(2023)にて6ヶ月渡米。近年の主な展覧会に、「MOTアニュアル2023」(東京都現代美術館、東京、2023)、「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館、東京、2022)、「遠い誰か、ことのありか」(SCARTS、札幌、2021)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京、2018)、あいちトリエンナーレ2016(愛知県美術館)などがある。また、contact Gonzoとのパフォーマンス作品や、和田ながら演出による演劇作品発表など、異分野とのコラボレーションも多数。

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最終更新日
2020.02.26