流星群
制作年: 2025
素材・技法: アクリル, 真鍮, テラコッタ
サイズ: 18 × 27 × 18 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- アクリル, 真鍮, テラコッタ
- サイズ
- 18 × 27 × 18 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 曽根絵里子
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
Work Details
マリンスノーが降る海の底、海上は流星群極大の夜。静寂と美しさの中、一つの心配事もなくぐっすり眠る幸福。
誰にでもそんな瞬間がありますように。
ソファは蛸脚です。
展示風景
震災被災地での展示をきっかけに制作した作品で、素焼きの陶土に着彩しています。
被災に限らず、きっと誰の中にもあるであろう消えない悲しみや不安。それらから完全に解放される深く穏やかな眠りが世界中の誰にもあって欲しいという強い願いを込めています。
私の中で深い睡眠は沈むようなイメージで、深く深く、地面より深く沈んだ穏やかな世界です。
揺れても動じないよう、ソファの脚には真鍮線を埋め込み台座に強く固定しています。
制作期間
約4ヶ月
How to Buy
この作品は購入が可能です。
¥638,000
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Artist
彫刻家
1982 宮城県仙台市生まれ
2005 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
2007 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了
現 在 彫刻家、玩具原型師
子供の頃、閉じられた本の中で起きていることを空想しました。
物語のその後
/ 書庫の隅で拾った焦燥
形のないもやりとしたものは今も私とともにあり、ときに小さな灯や、しなやかな鞄、頑丈な靴となって、現実と向き合い理解するための少しの強さをくれるのです。
テラコッタとは素焼きの土のことで、陶器と呼ぶには不完全な状態です。
柔く暖かく乾いたその在り様は風化してゆく空想ととてもよく似ています。
私にとって制作は、思い出せない記憶を手繰り寄せるようなこと。いつかの心象風景に現在を重ね輪郭を与える作業です。
2026 曽根絵里子










⼦供の頃、閉じられた本の中で起きていることを空想しました。
物語のその後
書庫の隅で拾った焦燥
形のないもやりとしたものは今も傍にあり、私は視野の端で焦がれています。
テラコッタとは素焼きの⼟のことで、陶器と呼ぶには不完全な状態です。
柔く暖かく乾いたその在り様は⾵化してゆく空想ととてもよく似ています。
私にとって制作は願い事であり、思い出せない記憶を⼿繰り寄せるようなこと。
いつかの⼼象⾵景に現在を重ね輪郭を与える作業です。
陶土を素焼きしたテラコッタです。
型取りをしない「直作り」の技法を用い、長い時間触れ合った土そのものを焼き上げることで制作した時間も作品の中に閉じ込めています。
火の中に入れる事で素材は硬化し粘土の柔軟性は失われますが、美しい色と滑らかさが生まれます。それは死のようでも生のようでもあり、決して戻らない時の流れのようでもあります。
私にとって焼成は単なる工程ではなく、とても大切なコンセプトで作品の一部です。