面、白々し
制作年: 2021
素材・技法: 楠
サイズ: W9×D15×H114(cm)
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定



About the Work
- 制作年
- 2021
- 素材・技法
- 楠
- サイズ
- W9×D15×H114(cm)
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 社会・政治・歴史, プリミティヴィズム
Work Details
『面、白々し』
サイズW9×D15×H114(cm)/素材 樟/制作年2021年
photo: Masaru Yanagiba
人の祈りが宿ったものは、どこかへと通じる場所となります。魚の鱗をモチーフとした連続模様は実在性からの解放のまじないのようです。重力の中で互いに関係しながら立ち上がる造形は、一本の柱としてその先を提示します。
[イクパスイ]というアイヌ民族が、カムイや祖先などの祈りの際に、お酒を捧げるために使用する祭具があります。祈りに不足が無いように補ってくれます。
[面白いという言葉の語源の一説]でアマテラスの大神が岩戸に隠れてしまった時に、外の祭りが気になり、岩戸を開くとそこから一筋の光が漏れて、顔が白くはっきり映し出されたというエピソードがあります。
Artist
彫刻家
1995年北海道生まれ。2023年東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修了。現在は同大学博士課程に在籍。
木と対峙する事で物語が生まれ、人の中に自然が在ることへの関心から「木を彫り分断し、積み重ねる」という制作過程を弔いと再生への行為と捉え、そこから生まれる人の姿を木彫りにより制作している。
代表作には、自分の中の自分と出会う「わたしには、わたしがいる」や、肉体と精神の間に在る「衣に依る」、全てを見渡す眼の「ホッカイボッコ」。近作には気持ちが逃げ出すことを一本の木から表現した「サヨナラボッコ」などの作品がある。
































ご支援は、制作に必要な樟という木材や、木彫の道具、大きい作品の運搬費、学費として大切に使わせていただきます。
大学院の修士課程では、規模の大きい木彫作品を制作しながら、展示やコンペ、作品の販売にも挑戦したいと思います!ご支援していただけると大変嬉しいです。よろしくお願い致します。