魚にも非ず、人にも非ず
制作年: 2020
素材・技法: 楠
サイズ: W1200xD750xH750 (mm)
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定



About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 楠
- サイズ
- W1200xD750xH750 (mm)
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 社会・政治・歴史, プリミティヴィズム, 日本画・和
Work Details
魚にも非ず、人にも非ず W1200xD750xH750 (mm) 2020年 樟 寄木造り
これを見た誰かに「人魚」みたいだと言われました。
人魚というのは、人のイメージと魚のイメージを持ちます。
タイトルの「魚にも非ず、人にも非ず」という言葉は日本で人魚の存在が語られた最古の記録である「日本書紀」の記述から発想を得ています。「619年 漁夫の網にかかった生き物は、魚でもなく、人でもなく、何と呼ぶべきか分からなかった。」という内容です。
実在したのか分からない人魚という存在が、寄木造りの構成により、存在の不確かさを持ちながら明白な量感で存在します。
Artist
彫刻家
1995年北海道生まれ。2023年東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修了。現在は同大学博士課程に在籍。
木と対峙する事で物語が生まれ、人の中に自然が在ることへの関心から「木を彫り分断し、積み重ねる」という制作過程を弔いと再生への行為と捉え、そこから生まれる人の姿を木彫りにより制作している。
代表作には、自分の中の自分と出会う「わたしには、わたしがいる」や、肉体と精神の間に在る「衣に依る」、全てを見渡す眼の「ホッカイボッコ」。近作には気持ちが逃げ出すことを一本の木から表現した「サヨナラボッコ」などの作品がある。































ご支援は、制作に必要な樟という木材や、木彫の道具、大きい作品の運搬費、学費として大切に使わせていただきます。
大学院の修士課程では、規模の大きい木彫作品を制作しながら、展示やコンペ、作品の販売にも挑戦したいと思います!ご支援していただけると大変嬉しいです。よろしくお願い致します。