二度寝、曖昧な夢
制作年: 2017
素材・技法: 漆, 麻・リネン, 粉末・パウダー
サイズ: H360×W940×D400mm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2017
- 素材・技法
- 漆, 麻・リネン, 粉末・パウダー
- サイズ
- H360×W940×D400mm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- その他
Work Details
高校生の頃に、初めて人体を制作した時に感じた感動を忘れない為に。
人体の形の美しさをより鮮明に表現し、内包される変化を漆と錫の金属粉により表現いたしました。
こちらの作品も、始めに水粘土で原形を制作し、石膏型に置き換え、その内側に乾漆技法を施した後に、石膏型から割り出し成形、加飾を加えております。ですので、内側は空洞で私でも持ち運びが出来る程の重さしかありません。しかしながら、漆の持つ素材感によりとても重厚感のあるものとなっております。
2017 H360×W940×D400mm 漆、麻布、錫粉
Artist
アーティスト/彫刻家
1986 大阪府生まれ
2005 大阪市立工芸高校美術科卒業
2009 広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻卒業
2011 広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了
2017~2023 広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科漆造形分野 非常勤助教
人体、主に背中をテーマとして制作しています。
人と人との関わりの中で生まれる変化や互いの相違、そうした曖昧で捉えきれないことを、自身では見ることのできない背中を用いて可視化しようとしています。
あなたの背中、誰かの背中、それとも誰かの背中は、自分を映す鏡なのか。
背中は意識が向きにくく、無意識に感情が現れてしまう箇所ではないでしょうか。
また、立体作品は、漆を使用する乾漆技法での制作を中心に、他の素材と組み合わせる等しています。平面作品も同様に漆(色漆)で描き、作品によっては貝・金属粉等を使用します。


































漆について、またその漆を使用して制作される乾漆作品をより多くの方に知っていただき、触れていただけるような機会をこれからも作っていきたいと思っております。
今後の作品制作、展示費のため、ご支援いただいたお金は大切に使わせていただきます。