空気の民
制作年: 2017
素材・技法: セラミック
サイズ: 74 × 48.5 × 30.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:なし

About the Work
- 制作年
- 2017
- 素材・技法
- セラミック
- サイズ
- 74 × 48.5 × 30.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- なし
- クレジット
- 撮影:福永一夫 Photo:Kazuo Fukunaga
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- imura art gallery
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- その他
Work Details
空気の民
個展「空気の民」によせての作家コメント
ポピュリズムと暴力の連鎖が世界を覆っている。その中でほんの少しでもより良い世界をつくっていくことは果たし てできるのだろうか。それは、「自分と異なるもの」をどのように認め、それとともに過ごすことができるのかにかかっ ている。何事も暗黙のうちに同調を強いられる社会で、空気を読むことばかりに汲々としている私たち。ここに大き く欠けているのは、他者に向けての「想像力」と「ことばの力」だろうと思う。「言霊(ことだま)」という表現があ るが、今の私たちが話し、書く(というより入力する)言葉からは、奥深い響きや何か根源的なものを揺り動かす力 は失われつつある。 今回の展示では、24時間営業しているコンビニなどに代表されるような、生活空間から闇や不便を追い出す風潮 の反対、つまり自分の中の闇や、理性で割り切ることのできないものを見つめるような作品と、そしてもう一つの系 統として、ことばを具体化する「文字」の造形、そして発音される「音」やそれにつきまとう「意味」のイメージに 着目した作品が並ぶ。これにはもうひとつ、自分の影響源の一つである、グラフィティの文化に立ち返る気持ちもあっ た。タギングの空間は公と私の出会う場であり、表現という行為自体がいやでもいくばくかの場所を占めてしまう、 声を放ってしまう(つまり何者かを傷つけてしまう)ことの両義性について思いを馳せたことも、今回の作品群につ ながっている。
2018年11月25日 日野田崇
空気の民 Society of Peers 2017 セラミック/ ceramic 75x48.5x30.5cm
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Artist
アーティスト、手色形楽作家
1968 兵庫県神戸市生まれ
1991 大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業
2002-7 京都嵯峨芸術大学短期大学部 専任講師
2007- 京都嵯峨芸術大学芸術学部 准教授
2019- 嵯峨美術大学(旧:京都嵯峨芸術大学) 芸術学部 教授













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