Interrupter

Year: 2021

Material/Technique: Wood

Size: 110 × 220 × 100 cm

Edition: Unique

Signed:Not Set

Interrupter

About the Work

Year
2021
Material/Technique
Wood
Size
110 × 220 × 100 cm
Edition
Unique
Signed
Not Set
Frame
Not Included
Work Certificate
Not Set
Category
Installation
Style
Primitivism

Work Details

《Interrupter》は、天川村洞川の杉林の中につくられた作品です。観客がその上に直接仰向けに寝転び、時間を過ごすことのできる寝台の形をしています。

このような寝台をつくったきっかけには、視察のためにトレイルコースを歩いた際に、山歩きに慣れていないせいもあり、歩くこと自体よりも次の目的地に到着することが目的になってしまった経験があります。

今回、屋外を歩くことが前提となる鑑賞体験が企画されているからこそ、世界を自分なりの方法で知覚するという歩くことの本質をもう一度際立たせるために、動かない場所をつくろうと考えました。

《Interrupter》は、歩く人々の動き(移動)を止めることでわずかに時間の流れにずれを生じさせると同時に、歩く人々と周囲の様々な動きを再接続させる役割を果たします。前を見ていた視線が上を向き、直立二足歩行する身体を支えていた力から解放され、上方に伸びる木、空、落ちてくる光、流れる水、空気のゆらぎなど、周囲にある様々な動きに観客の意識を向けさせることを狙っています。

Exhibition Information

Artist

山田悠
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山田悠

アーティスト

1986年神奈川県生まれ。ディジョン国立高等美術学校で空間デザインとアートの過程を修了。現在は東京を拠点に制作活動を行う。 武蔵野美術大学油絵学科卒業後、フランスのエコール・デ・ボザール・ド・ディジョン(ディジョン国立高等美術学校)に留学し、空間デザインとアートの過程を修了。2つの領域での学びを通じて都市空間におけるアートの実践に興味を持つ。変動する都市環境の中で自らの行為をどのように作品として成立させることが出来るかについて関心を持ちながら、都市、自然、人間という要素を相対的に捉え、ものごとの関係を測り直す。

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Last updated date
10.06.2021