



About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- ミクストメディア, 和紙, アルミニウム, 箔
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 日本画・和, 日常, コンセプチュアル
Work Details
輝の色
アルミ箔、和紙
約100×100(cm)
毎年京都の山でおこなわれる「森の展示室」の今年のテーマは「カバー」だった。
森と人を繋ぎ補うという意味の作品を作ろうとスタートした。
箔の中でも淡白な銀色のアルミ箔を選び、石州紙に300枚張り込んだものを、より光の屈折でキラキラ反射するように2cm幅の帯状に裁断し、縦横と織り込んで森に持参した。
森の中を歩き、テーマに合う場所を探してウロウロとする。
その中で、キラキラと太陽に照らされる伐採された切株が苔でカバーされたエリアを見つけた。
ここをアルミ箔からの反射光で光を更に補おうと実験してみようと動き出す。
自然の中には生き物含め様々な色がある、蛍光色に近いものからearth colorと言われる中間色まで。ただそれは、人間が後付けで付けた名であり人間に再現されていない色は無限に存在するのだろう。
色と共に質があり、匂いがあり音がある。
真っ白に光るアルミが太陽や青空、夕陽を反映させその場を際立たせる。
自然界の強く鮮やかな椿の花や葉の色と、金属の輝く白が織りなす風景に「?(違和感)」と「!(発見)」を抱いて欲しいと思い制作した。
今回も森の中、考え試せるこの時間が有難く幸せだった。
森の展示室instagram
https://www.instagram.com/morinotenjishitsu?igsh=MXRldnB6N2ZxZDhrNA==
Artist
アーティスト
切り立つ岩壁やどこまでも続く凪の海、雨あがりの眩しい光芒や真夜中の底なしの黒い海。
実際にこれらの様な自然の中で実感した「生と死の喜びと恐怖」が、制作の原動力となっています。
日本画の表現を使って、風のように不規則な驚きと、水のように不確定な姿を表現したいと日々風にあたりながら制作しています。
2007 東京芸術大学美術学部日本画専攻 卒業
2009 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻 修了













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