
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- -
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- デジタル
Work Details
推薦者コメント(福住 廉 / 美術評論家)
繪畑彩子が描き出すのは異形の者たち。妖怪なのか人面魚なのか、いずれも面妖で、なぜか憎めない。むしろ、かわいいとさえ言えます。アニメーション作品を見ると、動きがひじょうに単純であるぶん、それらのかわいさが際立っています。不気味なのにかわいいという両義性は、キッチュや悪趣味という美学的概念で説明できますが、繪畑の場合はむしろ、それらを消しゴムハンコで描き出しているという特徴が大きい。芸術性が担保された素材と技法ではなく、あくまでも日常で用いられる素材と技法で表現するからこそ、日常と非日常、美と醜が重なり合う感性を巧みに図像化することができたのでしょう。妖怪は、そのような狭間に今も生きている。それを実感させてくれるところが、繪畑の作品の魅力です。








お越しいただきありがとうございます!