”A Sereia Puffy”

制作年: 2023

素材・技法: 版画, インクジェットプリント

サイズ: 116.4 × 55.4 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:あり

”A Sereia Puffy”

About the Work

制作年
2023
素材・技法
版画, インクジェットプリント
サイズ
116.4 × 55.4 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
あり
額装
あり
作品証明書
あり

Work Details

作品のコンセプト

人魚をモチーフに描いた作品になります。

描いたものを撮影、印刷、その上にさらに加筆を重ね、ひとつのイメージが段々と不明瞭になっていきます。

その繰り返しによって体が崩れてゆく人魚の様を描きました。

制作手法

インクジェット、銅版画、シルクスクリーン

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鳥越愛良
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Artist

鳥越愛良
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鳥越愛良

アーティスト

1999 静岡県生まれ 2022 愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 美術専攻 油画・版画領域 修了 2020 武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科版画専攻 卒業 私は、自分のアイデンティティに内在する“曖昧さ”や“ズレ”を、版画や写真というメディアを通して探っています。 日系三世として日本で育ち、文化や言語の重なりの中で育まれた感覚は、常に周囲との違和感とともにありました。 腐蝕や転写といった工程を含む版画では、思い通りにならない「ズレ」が生まれます。 その偶然性や曖昧さが、私自身が感じてきた境界の不確かさと呼応します。 写真でも、あえてフィルターやノイズを加えることで、像はぼやけ、意味が一義的でなくなります。 その不確かさの中にこそ、見落としていた輪郭や、多層的な可能性が立ち上がってくるのです。 私にとって制作とは、自分自身を少し離れた場所から眺める行為でもあります。 物事に距離を置くことで、見えなかったものが浮かび上がる。 焦点が定まらないからこそ見える風景、明確に定義できないからこそ立ち現れる実感。 それらをすくい上げ、かたちにしていくことが、私の表現の根底にあります。

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最終更新日
2024.03.05