Face to Sur-face #007
制作年: 2023
素材・技法: ミクストメディア
エディション: 未設定
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2023
- 素材・技法
- ミクストメディア
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
Work Details
Face to Sur-face #007
《Face to Sur-face》は物体の表面上に映り込んでいる光の像を連なるように構成することで、光の像の位置の変化をミニマルなアニメーションや映像のようなものとして見せる試みの作品です。
光の像の位置の変化は、反射の原理に基づき、鑑賞者の目と物体の反射面、映り込んでいる光の位置や角度の関係によって変化します。単純な反射の原理によって動きがあるように見えるだけであっても、映像やアニメーションのような要素を感じてしまう感覚は、現在の日常の中で映像を見慣れた経験から来ていると思っています。
映像を見慣れた目と、鑑賞者・物体・映り込んでいる光の3点の構成関係によって生まれる光の像の連なりは、その3点の定まった位置関係でのみ見える状態の連続であり、誰かと同時に見ることが出来ない光の像の瞬間を持っています。それは見ているその視点だけで再生される映像的体験としても捉えることができるのではないかと考えています。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 経済産業省 × The Chain Museumプロジェクト「OKUROJI STUDIO EXHIBITION」2023.03.07 - 03.12
Artist
アーティスト
武蔵野美術大学美術学部彫刻学科卒業、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現専攻修了。主な展示に「第14回恵比寿映像祭」(2022年)、「差異の目」(2019年)、「エマージェンシーズ! 036《Translucent Objects》」(2018年)など。 デジタルデバイス上での情報を見る行為に素材の特性を組み合わせることで、情報の残存性や人の見ようとする力にアプローチする作品を制作する。 【差異の目】 自身の目で探るように物事と対話し、見ようとする中で生まれる気づきや捉え方を、私は大事なものだと考えているのですが、今日情報が溢れるように手に入る分、咀嚼するように物事をじっくりと見つめ、考えるような速度感がどこか遠くに感じています。 作品の中ではそれぞれ題材も形も様々ではありますが、同じ物事のように見えてもそこにある小さな異なりを見つめようとすること。そんな時間が生まれる作品になるような制作をしています。 ーーーーーー 1993 埼玉県生まれ 2017.3 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業 2019.3 情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科メディア表現専攻修了 【賞歴】 2022.3「第25回 文化庁メディア芸術祭」新人賞《三千年後への投写術》 2022.1「やまなしメディア芸術アワード」Y-GOLD(最優秀賞)《三千年後への投写術》 2019.11「第25回学生CGコンテスト」アート部門優秀賞《Translucent Objects》 2019.10「CAF賞2019」海外渡航費授与《Translucent Objects》 など 【個展】 2019.3 「平瀬ミキ個展 差異の目」新宿眼科画廊(東京) 2018.12「エマージェンシーズ! 036 平瀬ミキ《Translucent Objects》(オープン・スペース 2018)」interCommunication Center[ICC](東京) 【近年の展示一部】 2022.2「第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後 AFTER THE SPECTACLE」」東京都写真美術館(東京) 2021.3「三千年後への投写術」新宿眼科画廊(東京) 2021.3「Translucent Objects -Compound eye-」 theca(コ本や honkbooks)(東京) 2020.3「Face to Sur-face」新宿眼科画廊(東京) 2019.3「平瀬ミキ個展 差異の目」新宿眼科画廊(東京) 2018.12「エマージェンシーズ! 036 平瀬ミキ《Translucent Objects》(オープン・スペース 2018)」interCommunication Center[ICC](東京)
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