See (clipping series - understand)/ みる (きりぬきシリーズ - りかい)
制作年: 2026
素材・技法: アクリル, キャンバス
サイズ: 72.7 × 60.6 × 2 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2026
- 素材・技法
- アクリル, キャンバス
- サイズ
- 72.7 × 60.6 × 2 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 町山耕太郎
- 発送元地域
- 東京都
- 発送までの日数
- 2週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, ポップアート, コンセプチュアル, 幾何学, ストリートアート, ミニマリズム
Work Details
作品のコンセプト・制作意図
私は「見る」というシンプルな行為へ立ち返るための抽象表現を探求しています。物語や既視感のあるイメージを削ぎ落とすことで色と形を固定された意味から解放し自由に存在させています。
子どもが世界を最初に体験する感覚に着想を得て「何かを表す絵」ではなく「開かれた空間」としての絵画を制作しています。色と形の関係性に焦点を当てた作品を通じて鑑賞者が静かに自分自身と向き合いダイレクトで感覚的な体験をすることを願っています。
きりぬきシリーズ – りかいとは
部分的な情報と構造の理解が重なったとき、対象の全体は本質的に把握される。
すべてを直接的に見ていなくても、その理解は成立する。
このシリーズでは、切り取られた断片と、抽出された構造とを同時に提示する。
個人的な記憶や印象としての情報と、全体を支える枠組みとが結びつくことで、認識は対象の全体へと到達する。
例えば本において、印象的な一節を覚えている状態と、目次のような構造を把握している状態が重なったとき、その本筋を理解していると言える。
メインシリーズと同一のタイトルを持ち、同じ起点を共有しながら、「理解が成立する状態」そのものを扱っている。
展示風景
動画
制作手法や使用している道具
Acrylics on canvas
制作場所(アトリエ)について
東京
View in a Room
How to Buy
この作品の販売は終了しました。
SOLD OUT
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Artist
抽象画家
学歴2011 セツ・モードセミナー研究科卒業2004 東京造形大学デザイン学科染専攻卒業主なクライアント/コラボレーションルイ・ヴィトンアルフレックス・ジャパンBBC(イギリス)スタンフォード大学(アメリカ合衆国)アーティストステートメント私の作品は抽象という手法を通じ「見る」という純粋な行為を再発見しようとする試みです。物語や奥行き、明確な参照対象を取り除くことで、色と形を何かの象徴としてではなく、それ自体の力で存在させています。鑑賞者を特定の意味へと誘導することはありません。インスピレーションの源は、物事に名前が付けられる前の幼い子供が初めて世界を体験する時の眼差しです。その段階では色や形は自由で開放的な感覚として捉えられます。私は制作を通じて、そのような直感的でダイレクトな知覚の場に立ち返りたいと考えています。スタジオではあえて見覚えのある姿や物語的な要素を排除します。そうすることで色と形が互いにどう響き合うかという点に深く集中できるからです。このプロセスを経て、絵画は形と色調、そしてエネルギーが生き生きと交錯する場へと変わります。私の絵画は何か特定のものを表現するためのものではありません。それはひとつの「余白」のような空間です。鑑賞者がふと立ち止まり、先入観なく眺め、自分自身の感覚や感情、記憶とつながるための場所。描くことを通して、「見る」という感覚そのものをあらためて感じてもらえたらと思っています。そこでは、知識や理屈よりも先に、色や形をそのまま感じる体験が生まれます。ストーリーアパレル企業(リステア)のWebデザイナーを退職後、東南アジアをバックパッカーとして旅をする。帰国後、絵で生計を立てることを決意し日中は派遣社員として働きながらセツ・モードセミナーの夜間コースに通う。最初の退職を含め3度の無職期間を経験しながら徐々にイラストレーターとしての仕事を獲得していく。2014年にイラストレーションと平行して制作していたアートワークが海外のオンラインギャラリーで評価を得てアメリカ、ヨーロッパを中心に販売されるようになり、近年はアーティストとして活動している。2020年のArflex Tamagawaでの個展を契機に国内での活動も拡大している。
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