Layers of Color 2003
制作年: 2020
素材・技法: キャンバス, アクリル
サイズ: H 92.2 × W 92.2 cm (S15サイズを菱形に設置)
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定








About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- キャンバス, アクリル
- サイズ
- H 92.2 × W 92.2 cm (S15サイズを菱形に設置)
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- ©︎Hideaki Fujimoto
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 藤本英明
- 発送元地域
- 沖縄県
- 発送までの日数
- 2週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, その他, ポップアート, コンセプチュアル, ファンタジー, 日本画・和, エモーショナル, 幾何学, デジタル, プリミティヴィズム, エネルギッシュ, アジア
Work Details
Layers of Color 2003
Layers of Color series = non figurative, spontaneous, phenomenal paintings
本作「2003」はS15の正方形キャンバスを使用、通常の正方形 ではなく「菱形絵画」になるといいなあと思いながら、「赤」をメインカラーにするレイヤー構成で、作業と判断を進めて完成しました。
菱形矩形の絵画自体は、絵画史的には特別目新しい試みではないことも自覚しています。ただ、通常の矩形で完成の向きをジャッジしてきた自分にとっては、新鮮な感触があり絵画的にもっとも豊かだと感じた画面だったので、本作はこの向きになりました。
2015年から始めた「Layers of Color」シリーズは、具象的なモチーフの構造から解放されたところで、純粋視覚現象のような絵画を追求しています。本作品は2020年に入ってからの第3作、シリーズ通算第47作です。
明確なテーマも、メッセージも、モチーフも、プランも無いところから、アクリル絵具の積層と研削によって、完成と思われる画面を(向きも含めて)決定するというのが、本シリーズの基本的手法です。
制作動機は、「絵画にしかできないこと」を私なりに追求してみる良いやり方だと思ったからです。
支持体上に絵具によってしか存在し得ない光景。物理的な結晶としての絵画。そんな作品をを見てみたいという私の欲求の産物と言えます。
キャンバスは表裏両面に入念な地塗りによるプレパレーションの後、一旦仮板の上に張ります。
画面側に部分、ベタ合わせて20層以上の描写としての塗りを重ねます。
そして、水をかけながら耐水サンドペーパーで研削しながら画面を造っていきます。
仮板の上で制作し、完成後は清掃乾燥させてから木枠に張って完成となります。
画面は、削り出しているため平滑で、ふきんなどで拭き掃除もできます。
絵画の特性の一つ、「重層的なマジック」を活かしきること。
制作を志した頃からの、私の欲求に沿ったやり方を1999年に見つけました。
以来、「アクリル絵具の積層と研削」という一貫した技法・マチエールでペインティングの可能性を追求しています。
※ご購入の際、ご希望でしたら壁側設置金具も同封します。
How to Buy
この作品は購入が可能です。
¥209,000
ウェイティングリストに登録
ウェイティングリストに並び、自分の順番が巡ってくると、購入可能な作品をご案内させて頂きます。
チャットで作品購入相談
アート専門のコンシェルジュがあなたの作品購入をお手伝いします。おすすめの作品のご提案、購入でお困りのこと、なんでもご質問ください。
Artist
画家
現象としての絵画。
アクリル絵具の積層と研削によって画面を生成する手法で絵画の可能性を探究している。
対象物のあるものから無いものまで画面スタイルにはバリエーションがあり、すべての作品が共通の発色・マチエールを有している。
兵庫県生まれ。1997年から沖縄県在住。これまでに県内外の個展・グループ展等で作品を発表。

































ご覧頂きありがとうございます。
ArtStickerでは、現在「Layers of Color」シリーズからの作品を公開中ですが、他シリーズからも追加していく予定です。
多様なコンテンツや表現がある中で、「絵画のおもしろさ」を自分なりに考え探究しながら作家活動をしています。
ご支援は、作品の制作、発表活動、制作環境の維持に充てさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。