葡萄
制作年: 2021
素材・技法: 漆, 麻・リネン, 箔, 真鍮
サイズ: 16.5 × 13 × 7 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2021
- 素材・技法
- 漆, 麻・リネン, 箔, 真鍮
- サイズ
- 16.5 × 13 × 7 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 静物
Work Details
2021 H165×W130×D70mm 漆、麻布、銀箔、真鍮、樹脂
背中は自分で見ることのできない、意識が向きにくい部分だと思います。自分の背中から何かがでていても気がつくのは難しいのではないでしょうか。また、背中で語ると言う言葉にあるように、背中は時に多弁で、他者の背中は自分自身を映す鏡のように感じます。
葉の部分が人体の背中で構成されており、果実を守るように覆い被さります。それらは何かを守る人のようで、感情の揺れ動きのようだとイメージしました。
葉の部分の粘土原型→この後、石膏取りをする
実の部分の色の選別
実の部分の制作途中
2021年 個展のDM L Gallery , 広島
Artist
アーティスト/彫刻家
1986 大阪府生まれ
2005 大阪市立工芸高校美術科卒業
2009 広島市立大学芸術学部美術学科彫刻専攻卒業
2011 広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了
2017~2023 広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科漆造形分野 非常勤助教
人体、主に背中をテーマとして制作しています。
人と人との関わりの中で生まれる変化や互いの相違、そうした曖昧で捉えきれないことを、自身では見ることのできない背中を用いて可視化しようとしています。
あなたの背中、誰かの背中、それとも誰かの背中は、自分を映す鏡なのか。
背中は意識が向きにくく、無意識に感情が現れてしまう箇所ではないでしょうか。
また、立体作品は、漆を使用する乾漆技法での制作を中心に、他の素材と組み合わせる等しています。平面作品も同様に漆(色漆)で描き、作品によっては貝・金属粉等を使用します。





























漆について、またその漆を使用して制作される乾漆作品をより多くの方に知っていただき、触れていただけるような機会をこれからも作っていきたいと思っております。
今後の作品制作、展示費のため、ご支援いただいたお金は大切に使わせていただきます。