二千二十五年六月二十八日 白濁
制作年: 2025
素材・技法: アクリル, キャンバス
サイズ: 150 × 150 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり






About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- アクリル, キャンバス
- サイズ
- 150 × 150 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- あり
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 永田 惇也
- 発送元地域
- 東京都
- 発送までの日数
- 3週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, 日常, 日本画・和, 哲学・ヴァニタス
Work Details
二千二十五年六月二十八日 白濁
—
無駄口が並んだ
悔しさと苦しさ
それで右手は動いた
誰も傷つけたくはないから
黙ってる殻の内側
息は上がっていく
日々生きると
破れた約束
じゃあ俺は
お前と描いた通り死んでみせるよ
道は果てしない
夜は仕方無い
これ以上は無いような
その余白に色は見えるか
記憶を塗りつぶした
横たわる絵を流した
道つないでいく太い線
紡ぐ毎日
開かない扉に
腰掛けたコンクリ
噛んだ一本は二本に
それも嘘じゃ無い
新宿の灯火
凝視したあの空
この文字の並びに陽が落ちると
滲んでいく紙は白濁
—
アクリル、パネル
W1500xH1500xD50(mm)
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Artist
画家|一筆書き
日記を日々の制作の起点とし、感情や思考の変化を、一筆書きによる抽象画として表現している。 鳥取県出身。日々の出来事や思考を日記に書き留め、その日に生まれた感情や微かな揺らぎを、一筆書きの線として描いている。 書における線の思想――運動、呼吸、間、ため――に影響を受け、意味を伝える記号としてではなく、心身の状態がそのまま現れたものとして描いている。 線は読むものであり、同時に感じ取られるものでもある。 正解と不正解、綺麗さといった尺度に収まりきらない、迷いやためらい、身体の呼吸までもが含んだ痕跡として存在する。 数秒間の動きによって、言葉にならない感覚や名前のない気持ちの揺らぎを、その日の記録として残している。
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