湿度の高い17時
制作年: 2020
素材・技法: 紙, インクジェットプリント
サイズ: 出力サイズ:約18×18cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 紙, インクジェットプリント
- サイズ
- 出力サイズ:約18×18cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- © Moeko Machida
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- ドローイング
- スタイル
- 抽象
Work Details
2020. 7. 4
「湿度の高い17時」
#湿気が半端ない #美術館の帰りに #車窓から #心象風景 #記憶の記録
2020年6月からスタートした、季節変化と共に降りてくるイメージを元に制作している、デジタルペイントによるドローイングシリーズ。
デイリーワークとして、スピード感をもってイメージを具現化することを目的に行なっており、全てタブレット端末のアプリケーションで、ペンタブを使用して描かれています。
Instagramで#moeko_drawingを付けて定期的に発表。
https://www.instagram.com/moeko_machida/
各作品に付随するタイトルと#タグもその日付にちなんだ内容となっています。
そしてデジタルペイントのドローイングの価値についても考えるようになりました。
いわゆる「手描き」であることや、描いている時間に消耗しているエネルギーや精神力は、実体のある紙とペンで描くこととさほど変わりないのに、「原画」があることの価値とはなんなのだろうと改めて考えています。
元々原画があって、そのコピー、ということなら原画の方が価値を持つのは分かりますが、はなから紙の原画が存在しない場合はどうなのでしょう。このシリーズはあくまで、デジタルデータがオリジナルの「原画」であると言えます。
様々な物事がデータとして保存・保管されることが加速していく時代に、この日々のワークがデータの価値を考えることにつながっています。
本ドローイングシリーズを、1作品につき1点限定のプリント作品として販売をしています。
1点もの作品としての価値をキープするために、プリント販売ですが全てED1での販売となります。
シリーズその他の作品・販売詳細は下記HPにて。ぜひお問い合わせくださいませ。
↓↓↓↓
https://www.moekomachida.com/moekodrawingpreview
簡易な額をつけてお送りいたします。
※画像は額装イメージです。色・デザインは予告なく変わることがあります。
「人間とは何か、生命とは何か」を、鉱物を描くことで探求しています。なぜこんなにも石を描くことに固執するのか、自分でもかなり不思議に思った時期もありました。
アーティストステイトメントよりも少し詳しく、その経緯をNoteにまとめました。ぜひご覧くださいませ。
●WEB
過去作品や取扱い先、展覧会などの活動情報を掲載しております。是非ご覧くださいませ。
作品の制作過程の様子はこちらで発信しております。フォローしていただけますと幸いです。
https://www.instagram.com/moeko_machida/
●GALLERY TOMO オンラインストアで作品販売しています。
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Artist
Artist
京都市立芸術大学大学院絵画専攻修了。「生命とは何か」を主題に、主に鉱石とその周辺の世界を描く。更にその絵画がいかなる空間を作るのか、身体にどのような影響を与えるのかを、制作と展示を繰り返しながら、人間について思い巡らせ考察し、創作を続けている。 「生命とは何か」を主題に絵画制作を行っている。 更にその絵画がいかなる空間を作るのか、身体にどのような影響を与えるのかを、制作と展示を繰り返しながら考察し、創作を続けている。それは時に、人間という生命について考えを巡らせる作業でもある。 生命が在るということ、それによって影響を受け形成される空間の有り様を、身体感覚を用いて追求するため、一方でコンテンポラリーダンスと舞踏を学び、他ジャンルのアーティストとのコラボレーション等を行い、絵画創作と両立した活動を続けている。 絵画制作の主なモチーフは鉱物である。鉱物は無機物だが、結晶を増殖させ、圧力によって蓄熱する等、まるで生命体のようなバイタリティーを持っていると感じられることがある。また、鉱物は古くから人間の生活や信仰にも深く関わっており、その性質はあまりにも多様であり、それらを捉えきることは決して容易くはないと感じる。 そのような鉱物のバイタリティーを、身体感覚を通して画面上でとらえていくことは、自然世界における生命体の活動エネルギーと、私の身体が同調していくことのメタファーである。 2019年、7月に個展『名前を知らない死者を想う為』、11月に個展『生きる者たちを想う為』をそれぞれ東京・京都で開催。 名前を知らない死者を想えることは、人類にとってどの様な意味があるか。自分の身内でもなく、知人でもない人の墓や慰霊碑の前で、私たちは一体何に思い馳せるのか。或いは、特に何も思うことなど無いのか。また私にとって、何故その問いが重要なのか、必要なのか。等の問いについて考察。 近年では、それらの問いへの入り口を作るために、淡々として静かな死者の存在感と眼差しを、岩石を描くことで表したシリーズの創作を続けている。 AirtSticer掲載以外の作品や、展覧会等の活動情報はHPでご覧いただけます。 https://www.moekomachida.com/ Instagramでは制作過程の様子も掲載していますので、フォローしていただければ幸いです。 https://www.instagram.com/moeko_machida/
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材料費としてはもちろんのこと、様々な土地に足を運び取材をしたり、滞在制作などを行うことで、その後数年続くテーマを編み出してゆくことが多いため、そのアプローチの為の渡航費・滞在費などにも使わせていただきたく思います。また海外での展示やアートフェアの機会が巡ってきたときのために、少しずつでも貯金をしていきたいです。
また今後、家族が増えたり等、どんなライフステージにおいても制作を続けていけるよう、アトリエを家の外で構えられるようになりたいので、その為の資金にもあてたく思います。