nowhere in everywhere #31
制作年: 2020
素材・技法: 水彩, アクリル, 顔料, キャンバス
サイズ: 41 × 32 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 水彩, アクリル, 顔料, キャンバス
- サイズ
- 41 × 32 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- あり
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 平田 梨華
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象
Work Details
"nowhere in everywhere"はシリーズとして制作し続けている作品の一つです。
自然の中にいるとき、一人部屋で自分自身を意識する時、知覚し脳裏に浮かぶ感覚はとても近い。それはいつも頭の片隅に見え隠れしている景色で、世界と常に繋がっている深層風景かもしれず、体内で細胞たちが見ている景色が私の脳に影響を与えている色かもしれなくて、もしくは私の妄想なのかもしれない。そのイメージを現実に起こし、夢の中にいるような風景を、掴みきれない自分の属する世界を表出させてみる。そして、向こう側に確実に存在すると直感するが、理由の見つからない真実を目の前に描き出していく。それはこの世に幾らでもあるそれぞれの真実を許しあえる穏やかな時間の共有となり得ると信じている。
Exhibition Information
- 過去の展示
- SICF212020.09.19 - 09.30
How to Buy
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Artist
Artist
平田 梨華 / Rika Hirata 2014年 多摩美術大学美術学部絵画学科油絵専攻卒業 日常に出会う様々な人々や生物からインスピレーションを得る事により、概念の破壊から再構築までの自身のアートによる世界認識の試みとして制作の日々を送っている。 私にとって、表現するということは、自分のいま生きている、この複雑な世界を理解し愛するための一つの挑戦であり手段です。 私はいつも全ての命は互いにつながっているかのような、全てと一つであるかのような感覚を強く持っています。またそれは、自分がそういった繋がりの一部としてこの広い世界に生きているという確信です。 数えきれない命の連鎖の結果、私たちはいま生きている。言葉に出来ぬ程の長い歴史を経て、私という人間がいまここに存在している。しかしそれを考えた時、世界の抱える問題の根深さはこの奇跡の連なりと同等の脅威をもって私に迫ってきます。 世界はとても美しく至る所に優しさが溢れているが、それと同時にあまりにも複雑でとても残酷だ。 私たちの自我の中に組み込まれた、執念や人間性、また非人間性とは一体どういった姿をし、どのように私たちを操り動かしているのだろう。 そういった疑問の答えを探す為、私は日常生活や、日々触れ合う身近な人々の中に世界をみるよう努めています。 私個人の知りうる歴史、生活の場から生まれる捻れ、その全ては私の世界認識への感覚の比喩として、自然界の抱く音色や幅、色と同化していきます。そこには均整のとれた美、と、決して均整のとれぬ世界が共存している。 私が表現をしようと試みるとき、この日常生活や身近な人々を通して、世界の繋がりに立ち返郎と試みます。 この奇跡の螺旋の中にこそ、世界の負のつらなりを断ち切る何かがあると、日々脳裏に浮かぶ言葉とイメージを現実におこし再認識しています。
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