ほとけのようななにか#2
制作年: 2020
素材・技法: 油彩, キャンバス
サイズ: 27.3cm×22.0cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 油彩, キャンバス
- サイズ
- 27.3cm×22.0cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象
Work Details
「ほとけのようななにか#2」
27.3cm×22.0cm 油彩、キャンバス 2020
Artist
画家
本物とはなにかという問いのもと、iPadのお絵かきアプリで描いたデジタルデータのイメージを、油絵の具でキャンバス上に"出力"するように描いている。 本物とはなにかという問いのもと、iPadのお絵かきアプリで描いたデジタルデータの元絵を、油絵の具と筆を使ってキャンバス上に「出力」している。 デジタルツールは、"copy" "paste" "command+Z" などの動作が簡単にできる。これは普段スマートフォンやパソコンを日常的に使って生活している私たちの思考のあり方と自然に一致し、「描く」という行為が直感的にできる。しかし、このような質量のないデジタル空間から引き出されたイメージ=思考を、あらゆる制限のある現実世界で油絵の具という物質=肉体を通じてキャンバスに描く、つまり「出力」しようとする過程にはギャップが生じる。 スマートフォンで目的地を検索するのは簡単だが、実際に目的地にたどり着くまではさまざまな複雑さや困難が伴う。このように、わたしは機械と共同して「思考」し、それを身体によって「出力」するプロセスは、現代で生きている自分自身の感覚に非常に近いと考え、それを大切にして制作したいと考えている。
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