通り過ぎるべき窓、あるいはどこでもドア
制作年: 2017
素材・技法: 油彩, アクリル, パネル, 色鉛筆
サイズ: 116.7 × 91 × 3 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2017
- 素材・技法
- 油彩, アクリル, パネル, 色鉛筆
- サイズ
- 116.7 × 91 × 3 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- クレジット
- Copyright ©︎ 2015 kayoco shimizu All Rights Reserved
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 清水 佳代子
- 発送元地域
- 宮城県
- 発送までの日数
- 3週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, コンセプチュアル, エモーショナル, ファンタジー, ロマンティック, 愛
Work Details
「通り過ぎるべき窓、あるいはどこでもドア」
(2018年 ATCアート大賞展 佳作入選作品)
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「絶対に近づいちゃダメよ、わかる?」そんな風に言われていたので、窓には近寄らないようにしていた。その窓は常に近くに開いていて、時折覗き込みたい衝動に駆られた。窓は時に魅惑的に見え、思わず吸い込まれそうになった。
時が経ちもう窓の存在を忘れかけた頃、ふと窓に近づいてしげしげと眺めると、それは窓ではなく、ドアだったことに気がついた。目を閉じて強い意志を持って行きたい場所をイメージし、一歩踏み出しさえすれば、世界中どこにでも行ける、あのドアだった。」
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上の添付文は、映画「ホテル・ニューハンプシャー」(原題:The Hotel New Hampshire)から派生したイメージを物語の一場面として書いたものです。そしてこの文が後々、この作品を制作する動機となりました。
映画の中で人生に絶望した人々が次々と高層階の開け放った「窓」に吸い込まれるようにして自ら命を絶っていきます。「窓」は物語の中で、悲しみの果てに行き着く場所の入口でした。
揺れるカーテンの向こうに見える真っ白な光の世界が、もう2度と戻ってこられない虚構の世界ではなく、地続きのまだ見ぬ知らない世界に繋がるものであればいいのにと思いました。
そしてその場所が、希望の満ち溢れる光り輝く世界であればと。
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Artist
画家
清水 佳代子宮城県出身、栃木県在住。2009年 第12回リキテックスビエンナーレ 特別賞受賞(スパイラルホール/青山)2013年 TOKYO DESIGNERS WEEK 2013 (明治 神宮/TDW ART FAIR ブース内)。2014年 ART POINT Selection Ⅲ 画廊選抜作家グループ展 (GALLERY ART POINT /銀座)。2015年 New year Selection(GALLERY ART POINT/銀座)2016年 清水佳代子展 [ 個展](壌 / 西麻布)2018年 ATCアート大賞展 佳作入選 (The Artcomplex Center of TOKYO)2018年 清須市第9回はるひトリエンナーレ入選。 (清須市はるひ美術館/愛知)2019年 個展「メモワール-Memoirs-」JINEN GALLERY(小伝馬町/東京)2020年 個展 (巡回展)「メモワール-Memoirs-」aギャラリー(川越/埼玉)2024年グループ展『パスカルの蝶たち』 (建仁寺両足院/京都祇園)
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